dwm は,タイル型ウィンドウ マネージャーの一つである。非常に短かく,X Window System における WM の学習に適している。
MIT ライセンス。
VirtualBox Manager
}{VirtualBox Machine
}{弄ってみた}{相性の問題}(47)VirtualBox の設定調整などで終了。
これから仮想機の使用頻度が上がりそうなので,VirtualBox を最新版(6.1.30)に更新,少し設定を整えた。
動作は多少軽快になった気がするが,元々あったリサイズ周りの癖がひどくなった。dwm との相性の問題かと思い config.h
を弄ってみたが,フローティング対象に WM_CLASS
の VirtualBox Manager
は効くのに肝心の VirtualBox Machine
が効かない。
環境設定 → ディスプレイ のヒントで指定しても駄目,VBoxManage
で設定しても駄目だった。慣れでなんとかなる問題ではあるのでしばらく様子見。
たまにデライトを使っている個人機の画面全体を撮りたくなることがあるが,様式が定まっていなかったため,軽く調整して終了。
dwm の最小主義はデライトと相性が良いのでそのまま使ってしまうことにした。いま気付いたが,名前もデライトっぽい。
ただ,ほとんど素の状態であるため,右上に dwm-6.1 等と表示されているのがみっともない。画面撮りの時は「Delite ft. dwm」と表示しておくことにした。
最初は config.h で変えるのかと思ったが,xsetroot で変えるところらしいので引装して変えてみた。
舞覧は Firefox の最新版でいいだろう。
宣伝のためにも URI は表示させておきたいのでアドレスバーはあえて表示させておくが,雑音にならないよう余計なアドオンは表示させないようにしておく。