破綻

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲9年(2015年)
06月30日 22:46
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
「なんでもメモ」サービス、デライト公開中!
https://dlt.kitetu.com

広告

一覧

=}{*}

デライト周辺調査を続けていると,ScrapboxRoam Research のように比較的新しい通類ツール)ですらウィキ的な語句輪結キーワードリンク)から脱していないことに考えさせられる。残念ながら,語句輪結での知識網は一定規模を越えたところで必ず破綻する。

=}{*}

希哲館事業,振り返ればこれ以上の獣道はなかったな……。まず,先を予測出来たことがない。予測出来なくてもやる。明日破綻するとしてもやる。そんな中にでも意外と活路はあるもので,発足からおよそ12年希望は消えるどころか増すばかりだった。

=}{*}

例えば,デライト1週間前に離立リリース)していただけでも持たないと思う。というか技術的完済technical payoff )を達成したのがつい昨日のことで,もう数日も猶予が無いので,昨日から希哲社財政的破綻するまでの僅かな隙間にしか成功可能性が無いということになる。

=}{*}

きぼうソフトに限らないけど,柔品ソフトウェア)系で破綻とか撤退とかの話題も他人事ではないなと思う。希哲社技術的負債荒療治完済したおかげで首の皮一枚という感じだが,判断一つ誤れば消し飛ぶ。

=}{*}

12月1日デライト正式離立リリース)予定にしても,この約1ヶ月で5年分は違う。逆に言うと,早まって離立していたら間違いなく破綻していた。それくらいの差がある。

=}{*}

技術的完済」(technical payoff)というのは,要するに,希哲社開発長期的持続可能になった,ということなのだが,それと引き換えに目先の利益を捨てているわけで,「永遠の繁栄」の可能性と,早晩資金繰り破綻する可能性を同時に手に入れた,という面白い状況にある。

=}{*}

借金は必要なこともあるが,無くて済むなら無い方が良い。だから必要なことと天秤にかけなければいけないよ,ということ。そこを取り違えて,借金の負の側面を意識しなくなるといずれ破綻するよ,という警鐘が「技術的負債」と理解すればいいと思う。

=}{*}

前例の無い柔品(ソフトウェア)開発難しさは,とにかくあらゆる要素が予測不能ということにある。何が必要で,どういう壁があるのか,やってみないと何も分からない。だから計画破綻し続ける。それに挑み続けるのは,のようだ。

出力論組プログラム虎哲*イチ 1.01
制作・運営:希哲社
© K1-13 (2007-2019) KiTetuSha