{安倍晋三 K#F85E/C62E}宇田川浩行 政治家一族の出身。岸信介は祖父,佐藤栄作は大叔父。 政治家としては可もなく不可もない,というのが稀少ではあり,消極的支持層が厚い特徴がある。トランプ政権に与し米国の汚点を共有してしまったのが最大の難点。言葉選びの感性に欠ける点も。 希哲11年11月5日,ドナルド・トランプ来日時の対応を見て宇田川は消極的支持を撤回。 (37){あれ}{あれ}{あれ}{あれ}{安倍晋三銃撃事件}{あれ}{あれ}{あれ}{あれ}{∗}
{あれ K#F85E/E74C-F0B3}宇田川浩行 希哲16年7月18日のツイスト 岸田氏はなかなかボロを出さなかったが,この有事で下手さが露呈した感がある。安倍氏派の自滅を狙っているのかと勘繰ってしまうほどの下手さ。もっとも,岸田氏の党内基盤を考えると仕方なかったのかもしれないが,このままだと裸の王様による裸の王様の国葬になってしまいかねない。 あれ
{あれ K#F85E/E74C-FF3F}宇田川浩行 希哲16年7月18日のツイスト 安倍氏のようにメディア対策が出来る政治家は意外と少ない。森氏・麻生氏らはそれが出来なくて下ろされたようなものだったし,最近では菅氏も自己主張が下手過ぎて支持率を維持出来なかった。この点で確かに安倍氏は卓越していた。 あれ (1){あれ}
{あれ K#F85E/E74C-7806}宇田川浩行 希哲16年7月18日のツイスト これはまさに安倍氏が森友問題等で実践していたことだ。「総理大臣も国会議員も辞める」発言は印象的だったが,そこまで言われたら多くの人は安倍氏の発言を待つ。 あれ (1){あれ}
{あれ K#F85E/E74C-F68D}宇田川浩行 希哲16年7月18日のツイスト 旧統一教会問題について,客観的に一つ言えることは,岸田氏を筆頭に与党政治家や右派言論人達が悪手しか打っていない。「黙殺」「開き直り」は自殺行為に等しい。メディア対策は安倍氏の政治手腕の中でも特筆すべき部分なのに,彼らが何も学べていなかったことに驚きがある。 (1){あれ}
{あれ K#F85E/5B28-79D7}宇田川浩行 安倍さんをはじめ,いまの日本の保守層って,「アメリカに従うか中国に従うか」という選択肢しか持っていない。リベラルは孤立した後のことを考えていない。私は日本を米中を凌ぐ極大国(ハイパーパワー)にすることを考えたい。
{あれ K#F85E/5B28-8FF0}宇田川浩行 最近よく思うのは,世の中に選択肢が無さすぎる。なぜ人々が SNS で不毛な政治闘争を続けるのか。彼らは彼らなりに,それを唯一の手段としているからだ。先の石垣のりこさんの安倍さんに対する非難も,彼女なりの手段だったんだろう。ただ,彼女に限らず,今日の政治においてはその手段が貧し過ぎる。
{あれ K#F85E/5B28-711B}宇田川浩行 私は安倍晋三さんを特に支持も評価もしていないが,難病を抱えながら重圧に耐えてきた苦労は労いたい。そういう意味で石垣のりこさんの発言には違和感を覚えたが,ちょっと政治闘争に利用されてしまっている感はあるな。 (1){あれ}
{あれ K#F85E/5B28-485C}宇田川浩行 いまだからこそ読み返したい私の安倍晋三評。 比類なき凡人としての安倍晋三 https://kitetu.com/KNo.F85E/A-5B28-8906
{∗ K#F85E/5B28-1F95}宇田川浩行 安倍さんに政治家としての優れた点があるとすれば,イベントやら公開電話やら会食やら,とにかくどこにでも顔を出して,国民に自分の顔を見慣れさせることの価値を知っていたということかもしれない。これは下手すると政策や演説よりずっと効果がある。