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{イタリア・ルネサンス K#F85E/C412}

地中海貿易で繁栄したトスカーナ地方のフィレンツェを中心に勃興。メディチ家

豊かな遺跡資産

東ローマ帝国の亡命知識人。古代遺跡は建築家、彫刻家に影響を与えた。

三大技術 (活版印刷、羅針盤、火薬)

主要人物

マルシリオ・フィチーノプラトンプロティノスラテン語に翻訳・紹介した。

詩人ダンテ・アリギエーリ。『神曲』。

詩人フランチェスコ・ペトラルカ。人文主義の先駆。スコラ学から、古典古代研究を通した人間中心の思想への転換。

その後

この時代、イタリアは歴史上まれに見る非常に豊かな文化を生み出したが、内政においては錯乱状態で、国家としての統一や近代化は立ち遅れた。やがてルネサンス文化はイタリアを離れ欧州各国に伝播し、各国の近代化を推進することになる。