{あれ K#F85E/5B28-8D89}宇田川浩行 素人考えかもしれないが,常に危険に備えているはずの兵士の安否確認くらい小一時間で出来そうなものなのに,これだけ経っていまだにアメリカ側が被害状況について「未確認」「確認中」というニュアンスなのは何故だろう。全員無事なら出来るだけ早く発表した方が良さそうな気がするが。
{兵士と体格 K#F85E/5FAC}宇田川浩行 近代戦の戦場では,十分に屈強であれば小柄な方が有利な場合が多い。 小柄といえば,白兵戦で恐れられ,時に「最強」とすら言われるグルカ兵,日本兵や,個人ではシモ・ヘイヘのような伝説的な狙撃手がいる。 肉弾戦から離れれば離れるほど,極端にいえば銃による戦闘では,被弾面積の小ささ,機動性の高さ,負傷時の搬送しやすさの方が体格の大きさによる格闘の強さよりも有益であると考えられる。 グルカ兵や日本兵の場合,ククリや日本刀がすぐに連想されることからも分かるように,伝統的に刀剣の扱いに慣れていて,格闘能力を補っていたことも大きいか。