ザナドゥ計画

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲8年(2014年)
02月22日 14:42
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
この描出は「素描」です。

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デライト開発が遅れている,というのはちょっと語弊もあって,ごく簡単なデモの公開に50年以上かかったザナドゥ計画,破綻した WinFS 規模のことを基礎研究から12年でここまで持ってきているので,単純に研究開発進捗としてみれば順調そのもの。

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というか,これまでザナドゥ計画やら WinFS やら,デルン的な技術がことごとく失敗してきた歴史を知っているので,徹底的に戦略を洗練させるしかなかった。いかに効率的に開発を進め,いかに普及させるか。ここまで考えてようやくわずかな希望が見えてくる。

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これはまず,開発を続ける上で重要なことだった。私はデルンザナドゥ計画WinFS とよく比較しているが,世界有数の研究者と世界一の富豪に実現出来ず,私に実現出来た理由はただ一つしかない。彼らにとっては「あったらいいもの」でしかなかったが,私にとっては「なくてはならないもの」だったからだ。

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デルン(deln)は,人間が持つ認識構造輪郭法(delinography)という理論抽象化形式化した上で,それを「仮想頭脳」として操作出来るようにした柔品ソフトウェア)だ。これを WWW と組み合わせることで,ザナドゥ計画WinFS の目的をより高度に満たせる。

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ザナドゥ計画にせよ WinFS にせよ,情技(IT)における最大の課題は,人間が出与えデータ)をいかに直感的に,いかに有機的に扱えるか,ということだった。しかし,この点で決定的な技術は登場しなかった。デルンまでは。

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希哲館はすでに,「世界最高」を少なくとも二つ用意してきた。一つは,ザナドゥ計画WinFS を凌ぐ情報技術デルン実用化,もう一つは,これまでの現代思想の枠組みを越えた新現代思想を世界で初めて体系化したこと。あとはこれを知識産業革命に結実させられるかどうか。

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この「ジパング計画」という言葉,物凄く気に入っているのだが,もともとはテッド・ネルソンザナドゥ計画を凌ぐデルンを中核とした開発計画として,ザナドゥ上都)と同じ『東方見聞録』にちなむジパング(伝説上の日本)に着目したものだった。

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デルンの存在自体が,常識を越え過ぎている。ザナドゥ計画WinFS を越える情技(IT)史上最大の柔品ソフトウェア)をなぜ素人が開発出来たのか。

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その輪郭法(delinography)はいまデルンとなり,ザナドゥ計画WinFS の挫折を乗り越えた情技(IT)史上最大の発明として世に出つつある。

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希哲6年2012年)のデルン実用化は,ザナドゥ計画WinFS を越える勘報(コンピューティング)史上最大の難題を,本格的な論組(プログラミング)を始めて6年程度の私が解決したという謎の現象であった。

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ちなみに,デルンの類似研究として私がしばしば挙げるザナドゥ計画ハイパーテキストの原型)を生み出したテッド・ネルソン注意欠陥障害だったらしく,自分の無軌道な思考を整理するためにハイパーテキストを考案したらしい。面白いもので,私もデルンに関しては少し似たような動機がある。

出力論組プログラム虎哲*イチ 1.01
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