集中力

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲8年(2014年)
07月02日 23:33
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
この描出は「素描」です。

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自分の集中力の無さに苛立つことも多いが,これだけ暴れ馬のような意識をよくここまで導けたな,という気もする。

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テッド・ネルソン集中力に問題があったらしく,それでハイパーテキスト必要としたらしいが,私にはそれがよく分かる。デルンが無かったら今頃どうなっているんだろうと思うくらい,意識が四方八方に拡散している。

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結跏趺坐,一時的に集中力が高まる気はするが,ずっとやってると痛くなってくるし続かないな。慣れの問題ならいいのだが……。

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最近,集中力を維持しやすい座り方を探求しているのだが,しばらく座禅結跏趺坐を試してみようと思う。確かに姿勢が安定しやすい気がする。

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日本人に足りなかった独創性構想力では世界最高水準のものを揃えてきたが,今はむしろ日本人の長所・集中力が欲しい。

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集中力の理想は,時には散弾銃のように使えて,時には狙撃銃のように使えること。ようやくそれが可能になりつつある。

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良く言えば,常識や既成の枠組みにとらわれず物事を根源から捉えようとする,哲学発明にはよく向いた気質だったのかもしれない。

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例えば,学校で教科書を開いて机に向かっていても,この教科書は誰がどう作ってるんだろう,とか,この文字はどうやって作られたんだろう,とか,なぜ今自分はここにいるのだろう,そもそも学校教育って何なんだろう,この先生は何を考えているんだろう……と際限なく思考が拡がってしまう。ある意味知的障害だったのではないかとすら思う。

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私の欠点はやはり集中力にあると思う。子供の頃から考えられることを全て一気に考えてしまうので,目の前のことに思考を限定出来ない。これは希哲館事業構想みたいなものを作る上では役立ったが,具体的な作業を進める上で障害になることが多い。

出力論組プログラム虎哲*イチ 1.01
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