りらく【利楽】リラックス(relax),リラクゼーション(relaxation)の希哲館訳語。仏語にも存在し,商業施設では当て字として散見される。
組計整理は一区切りつき,中旬一杯はこのまま新生デライト開発と輪郭整備に集中することにした。その先は状況次第だ。
精神面でも昨日までの整理で理想的な状態になっている。特に,「デライトのキャズムを越える」イメージが明確になったことが大きい。新しい付徴を投入するたびに少し期待しては少し失望する,ということの繰り返しがずっと精神的負担になっていた。それがなくなり,精神力を集中させやすくなった。
あとは健康管理と生活律動矯正をしっかりして,この脳爆発の勢いを上手く利用したい。
何かと落ち着いたことで概ね利楽して過ごせたが,昨日分のまとめをしていたらどうしても書き留めておきたいことが多く,久しぶりに28時を過ぎての就床になってしまった。
寝覚めも良く,朝は調子が良かったものの,日中はぼーっとしてしまった。結局,半休扱いにし,睡眠調整のため早めに床に就いた。
細かく気になることが重なったせいかとも思ったが,そろそろ半休くらいは必要だと感じていたので必要な休息だったのだろう。今月後半はとにかく目まぐるしかった。
新しい給湯器の試運転で湯を張ったついでに,久しぶりの全身浴をした。前回は第四次宣伝攻勢直前の4月24日だった。忙しさとリモコンの故障で面倒臭くなり,射雨だけで済ませていた。
久しぶりに湯船に浸かりながら,未来というのは分からないものだとしみじみ思った。つい数日前までは,給湯器が完全故障して多少の寒さに耐える生活になることも覚悟していた。同じように,デライトの未来も希哲館事業の未来も分からないということだ。
これを機に,利楽のため週1回でもまた全身浴をすることにした。これからデライトの完全な成功に向けて猛進する中で,疲労の蓄積が懸念される。