knu-c-stl() で引用符・括弧類の対応を上手く扱えるようにした。これで欲しかった機能は大体揃ったため,後は実践の中で洗練させていくことにした。
新規描出フォームの整理をしながら,Aejs の整備・拡充も進めた。
最近,四大論組言語や四言語最適説と言っているが,「手足のように使える4つの論組言語」という意味で「四肢言語」という用語を考案した。
また,最近よく考えていた事象制御子・事象聴取子の接頭子として onto_ 接頭子を考案した。on_ 接頭子との相性が良いというのもあるが,数学用語で全射を意味する〈onto〉にもかかっている。
早速実験的に導入することにして,これまで一時的に使っていた lsn_ 接頭子を置換した。