第零番節の省略にあたっては,まず重複の問題を排除しなければならない。輪郭知番はこれまで A-
しか使っていないため問題ない。自我知番も,知番節下限(0x10〜)を決めてから特殊な自我知番との衝突の心配はない。
唯一問題なのが,0-
というデライトでは取得出来ない第零番節を使っている私の K#F85E とデライトで取得された K#9-F85E が衝突することだったが,幸い取得されていないため,手動で _dg_ego
の K#9-F85E を埋め,名前を「第零番節の省略のため予約」にしておいた。主鍵を調整する直前にこれを削除すればいい。