この日から,理腑を継続しながら,全体的な調整を行うデライト最終調整と位置付けて作業を進めることにした。デライト正式離立目標は20日に再設定した。
理腑を進めながら,何かに穴を開けてしまったように課題が急に噴出してきた気がしていたが,大理容,第二次大理腑,第二次大最適化,最終調整といった中途の課題が大合流していることに気付き,これを一網打尽にする良い機会と捉えることにして,持ち辺を立て直した。
kn の外充て函数整理作業の他,Cμ 標準概念(基底標準・拡張標準)の整理,交度英語化マクロなど古い交度の整理,道手連鎖のための疑似無型(no_T, no_I, no_)の考案など,収穫はそれなりにあったものの,勢い余って視野を拡げ過ぎた感も否めない。