{進捗記録}{進捗}{希哲13年6月22日}{希哲13年6月22日の開発}{VARHDRSZ}{SPI::new_txt()}{希哲13年6月22日の進捗時限}{希哲13年6月22日の進捗}{進捗時限}{hex()}(12)

{希哲13年6月22日5歩 K#F85E/5B28-B029}

ページ付け改良続き。

SPI::new_txt() での文字列生成が原因と判明。これに依存している函数はいまのところ kno(), cat(), hex() のみだが,全ての函数で末尾に文字列が連結出来ない,文字列定数と一致しないという問題があることを確認。

PostgreSQL から外部論組が受け取る分には適当に処理されていたが,内部での処理は出来ていなかったと考えられる。

今のところ重要な処理には使っていない函数ばかりだが,ここで問題を発見出来たのは不幸中の幸いだった。

SPI::new_txt() の内部で最初に文字列の長さに加えて終端文字列分の +1 を加えていたことが原因だった。仕様説明書を確認したところこれは不要。修正して各函数が正常に動作することを確認した。

ここでもう一度,知番索引の実験に入る。

今度は問題なく WHERE 句 での検索に成功。

索引の命名規約を整える。これまで知番節(kt.)をまとめた索引には idx_kno などと付けていたが,これから効率上の問題等が無ければ正規の知番表記による索引を採用する可能性があるため,これは idx_kt などに改称しておくことにした。

終了。