6歩では,インポート時の時印項目を編注記法で末尾に追記するとしたが,知番・公開設定とともに「インポート時無効項目」とし,冒頭に編注記法で挿入することにした。以下のようなものになるだろう(先頭は仮の項目番号)。
<!-- インポート時無効項目あり
(1) 知番 : K#XXXX/XXXX
(7) 新規描出日時 : 2023-01-01 01:01:01
(8) 再描出日時 : 2023-01-02 01:01:01
(9) 未公開設定 : 無し(公開)
-->
また,エクスポートの CSV を「両用 CSV」として,インポート時無効項目を省いた「インポート専用 CSV」の項目定義を用意することにした。