描主 | 宇田川浩行K#F85E |
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下描き | 希哲13年(2019年) 03月23日 02:39 |
利承 | 希哲館普通利承(KUL) |
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Amazon Music の Android アプリ,気付いたら端末内に保存したアプリ外の曲も流せるようになってるな。これはありがたい。
さっきなんとなくドナルド・クヌース,アラン・ケイ,テッド・ネルソンの名前を並べたが,この三人,3歳程度の差で主な仕事も1960年代から始まっている。どうりで「勘報(コンピューティング)の半世紀」を考えた時に真っ先に連想する名前なわけだ。
『ターミネーター2』でスカイネットの開発者が命を狙われた話じゃないが,もしタイムトラベルが可能なら,私の身にもそろそろ未来からの干渉があっていい頃だ。それがないということは,私が何らかの理由でこの技術を完成させられないか,この技術が誰かに恨まれるようなものではないか,タイムトラベルが不可能か,のいずれかである可能性が高い。
私の輪郭法はデルンとなり知機(knower)となり,勘報(計算機)科学における半世紀の歴史を更新する,とは言っているが,実際,アラン・ケイの客体(オブジェクト)指向 や GUI を輪郭指向と SUI で,テッド・ネルソンのハイパーメディアをシンメディアで,ドナルド・クヌースの文芸的論組(プログラミング)を希哲学的論組で更新しようとしているんだな……。
そういえば,ドナルド・クヌースの文芸的論組(プログラミング)と私の希哲学的論組(philosophical programming)との関係も再整理したいところだな。
こうしてみると,質・量ともに C++ が圧倒している気がするが,そのほとんどが C++03 以前のものだと考えると,昔の想品(ソフトウェア)開発って大変だったんだなと思う。
それぞれの論組(プログラミング)言語で書かれた想品(ソフトウェア)を収集している〈Software by programming language〉という Wikipedia の科定(カテゴリ),ちょっと面白くて眺めていると時間を奪われる。
これは Xbox,Steam Machine,そして Stadia という流れをまとめて,Linux を基盤にした遊画盤本(ゲームプラットフォーム)を「顧衆(コンシューマ)機型 PC」として供給する,というのは有力だと思う。Linux で開発された作品をパッケージでもストリーミングでも遊べる統合的な手段を提供する。
Stadia 的な遊画(ビデオゲーム)配信が一定の成功を収めて,従来型の顧衆(コンシューマ)機が駆逐されたとしても,物理的な遊画機への需要は完全には無くならず,「隙間」(ニッチ)的なものは残ると思う。そこにいかに効率的に費用対効果の高い製品を供給するかということを考えた時に Linux 化が鍵になってくる。