{pcrecpp K#F85E/5B28-5FF8}宇田川浩行 C++ ライブラリ PCRE Google によって書かれた PCRE の C++ 絡包(ラッパー)。PCRE 6.0(希哲前1年(2005年)6月7日)から同梱されている。 (6){rgx_T}{希哲16年1月14日2歩}{RE::}{RE::QuoteMeta()}{希哲15年12月10日6歩}{希哲15年5月14日11歩}
{rgx_T K#F85E/2510-6663}宇田川浩行 Cμ 標準類型 最初から PCRE ではあったが,希哲13年7月23日,仕様として正式に PCRE を標準にすることを定めた。今後,他の実装を選択出来るようにする可能性もある。 pcrecpp の絡包(ラッパー)から始まっているため,道手(メソッド)や引数の順番などは pcrecpp に近い。 rgx_T の道手変更録rgx_T の置換道手の引数順序変更 (25){希哲16年7月17日4歩}{rgx_T::ers_fst()}{rgx_T::ers()}{希哲16年1月28日16歩}{rgx_T::rpl()}{rgx_T::rpl() – 旧輪郭}{rgx_T::rpl_rpt()}{rgx_T::rpl_fst()}{rgx_T::rpl_glb()}{rgx_T::xtr()}
{希哲16年1月14日2歩 K#F85E/E74C-1237}宇田川浩行 行内交度の不具合修正で終了。 行内交度にバックスラッシュが含まれている場合に正規表現の特殊文字と解釈されて再置換に失敗するという問題だった。 pcrecpp の RE::QuoteMeta() を絡包している rgx::esc() は置換文字列では上手く機能しないため,rgx::esc_sub() を追加して対応した。
{希哲15年12月10日6歩 K#F85E/E74C-14E9}宇田川浩行 数式部区の認識不具合についての調査,修正で終了。 結局,正規表現の微妙な問題だったが,手定め環境では問題ないのに本番環境では上手く行かない,本番環境でも何度か握接していると正しく描画されるなど不可解な挙動があり原因究明には至っていない。pcrecpp の内部的な問題かもしれない。 一応正しく描画するようにはして出振るい済み。