URL における知番接頭子を原則として KNo.
で統一することにした(直接用者の目に触れる検索語などは例外)。
輪郭ページは KNo.
を使っていたものの,原則 K#
を使う方針から混在していた。
K#
を URL で使ってしまうと,URL 符号化時に K%23
となり,KNo.
よりも分かりにくい。紛らわしいことも多々あった。
K#
}{希哲16年7月30日}{知番接頭子}{希哲16年7月30日の開発}{希哲16年7月30日の進捗}{目に触れる}{原則として}{多々あった}(32)吊るし輪郭の×輪結には自輪郭検索を解除してしまう問題があるという思い込みがあったが,見直してみるとそこまで悪くないので不具合修正のみしておいた。
×輪結の役割は,吊るし輪郭を外して検索語を維持することだが,前後景検索や輪郭ページでは意図的に全輪郭検索を初期状態にしている。他用者とのやりとりに使うことも多いからだ。このため,輪郭を移動しながら×輪結を使うと全輪郭検索に戻ることになる。
挙動の整合性はあるが,初期状態では(検索語とは別に)自輪郭検索を反映する方がいいような気がしていた。localStorage を使えば実装が容易なことに気付いたものの,だんだん,大した問題ではない気がしてきた。自輪郭検索に戻りたければ自我アイコンがあるし,舞覧の戻るもある。私の場合,意識的に全輪郭検索を多用しているので自輪郭検索が外れやすいように感じているだけかもしれない。
輪結先の URL 符号化が出来ていなかった問題を見つけたのでそれだけ直しておいた。