昨年5月24日にポモドーロ法を試し始めてから,進捗時限法でも25分の作業と5分の休憩を基本にしてきたが,特に休憩部分で無理を感じていた。
進捗時限法の最大の特徴はデルンを利用した記録にあり,作業内容をまとめる作業が発生する。25分の作業を終えた後の5分間にこれと休憩を詰め込むのは結局無理なので,形骸化してしまいやすい。休憩時間の制限が無ければ,進捗時限を厳守しようと意識すればするほど,心の準備が必要になって作業に戻りにくくなってしまう。やはり,準備が出来ていなくてもとりあえず作業を始める,ということが重要なのだろう。
そこで,まとめに5分使えるようにすることを考えたが,25分・5分・5分では計35分でキリが悪いため,作業時間を短くして20分・5分・5分で試してみることにした。
ついでに,タイマーの使い方も変え,キッチンタイマーを20分用と5分用に2つ使うことにした。結局,スマートフォンでは画面切り替えの問題などもあり常に意識しにくかったり,操作が煩わしかったりする。
今日はこんなことを考えてから開発作業に入ったので進捗こそ多くなかったが,感触は悪くなかった。輪郭ページの整理も遅いようで着実に進んでいて,継続は力なりというか,毎日一歩ずつでも進み続ければ成果は見えてくるものだと思った。
昨日から飲食量管理のため飲料についての記述も増えているため,今日から食事記録は「飲食記録」に改称した。