{あれ K#F85E/5B28-EFAE}宇田川浩行 こんなところから開発してきたのがデライトだと言えば,いかに狂気じみた望事(プロジェクト)か少しは分かってもらえるかもしれない。見ての通り,使ってる翻訳語まで自前だからな……。
{あれ K#F85E/5B28-B5CF}宇田川浩行 これは類型(クラス)定義における Cμ と C++ の比較。テンプレート引数を tt や TT で表すのは,types の意とパラメーターの頭文字に相当する π,Π に見立てたもので,ちょっとした発明だった。 (1){Cμ 交度の様子}
{あれ K#F85E/5B28-18FE}宇田川浩行 Cμ では,while 文の代わりに fork 文を採用している。役割はまったく同じだが,〈fork〉には分岐するという意味があるため条件部に限定した for 文という意味が直感的に分かりやすい。 (1){Cμ 交度の様子}
{あれ K#F85E/5B28-0C64}宇田川浩行 こちらは Cμ で PostgreSQL の外充て(ストアド)函数を定義しているところ。PostgreSQL の外充て函数というのがどれだけ面倒なものか知らないと分かりにくいだろうが,普通の10分の1くらい簡潔になっている。 (1){Cμ 交度の様子}
{あれ K#F85E/5B28-46B0}宇田川浩行 デルン/デライトも含め,虎哲開発の主要開発言語は C++ を基礎にした Cμ(シー・ミュー)。これは Cμ の求頼備立(クエリビルダー)。 (1){Cμ 交度の様子}
{あれ K#F85E/5B28-2605}宇田川浩行 デライト開発には十分な時間を確保出来たので,出来れば6月,遅くとも7月には Roam Research に勝ちたい。 (3){Roam Research}{希哲14年6月}{希哲14年7月}
{あれ K#F85E/5B28-0F19}宇田川浩行 実は,デルン/デライトというのはもともと「意味符号化」,つまり意味を記述するための司組(システム)として構想しはじめたものだった。個人知識管理(PKM)は,意味をどのように保存するか,という問題。