希哲13年7月15日,pg.u.cfg から .pg.u.cfg へ改称。
前回考えた方針に基き整理開始。
ドメイン台録の使用は中止して site_/kitetu.com/delite/_pg_/ のような形にしようかと思ったが,これではやはりドメインを表現していることが分かりにくい,と _pg_/ までの場筋をサイト識別子として map_site_pat のキーに使うことを考えた時に気付いた。
site_/com./kitetu./delite./_pg_/ の方がやはり場筋の表現方法としては美しいので温存しておく。_pg_/ なら揃えで埋もれてしまう問題もない。
site_/ から _pg_/ までの場筋を自動的にサイト識別子にする案は採用するが,現時点では移動途中の台録などがあるため,整理が完了してから実装することにした。
まずは site/ を site_/ に改称。依存部分を書き換え。
pg.cfg が安心して使えるようになってきたため,pg.u.cfg を .pg.u.cfg に改称。
終了。
mk_hdr_all.sh で pg.cfg から pg.u.cfg を生成する機能の実装をおおまかに終えた。既存 pg.u.cfg に対応する全ての pg.cfg を書き,備立も成功した。
ここで mk_hdr_all.sh の実装は一段落として,mk に組み込んだ。ついでにハガネにならい並列 make で順序を保証するようにした。
終了。
mk_hdr_all.sh に変換用交度を書く。大体は書いたが,まだ調整が必要。
site.cfg では site.u.cfg に合わせて左にサイト名,右に正規表現として違和感が無かったため,最初 pg.cfg でも左にページ類型,右に正規表現にしてみたが,意外と見にくかった。これはドメインと場筋の階層表現の違いかもしれない。
pg.u.cfg に合わせて左に正規表現,右にページ類型を記述することにした。
各 map_pg.u をとりあえず pg.u.cfg に改称し,src/site/ 以下に移動。
ここで cfg/site/ は不要になったため削除。
mk_hdr_all.sh で src/site/ALL.u.cfg を生成し,cfg/map_pg.h から切り替え,備立に成功することを確認。
cfg/ 直下には etc/ と未実装の map_site.h のみ残し,それ以外は削除した。
終了。