{きっとん K#F85E/5B28-D239}宇田川浩行 希哲館のマスコット案。 古代ギリシャの哲学者風にキトンを着て,ランプを持ったボストンテリア。絵柄のイメージはのらくろに近い。 宇田川が最も好きな哲学者「犬のディオゲネス」が模体。ボストンテリアは宇田川の飼い犬で,愛嬌のある顔立ちがディオゲネスらしい。また,白黒の体毛は竜胆蛍をあしらうのに向いている。 最初は希哲から取って「きっとくん」だったが,「きっとん」の方がキトンにかかる上,性別感も無くなることに気付く。 希哲13年7月2日,広報用のゆるキャラとして考え始めたが思いのほか完成度が高くなってしまった。 (16){きっとん}{希哲15年1月30日の日記}{希哲13年7月2日}{〈Kitton〉}{あれ}{あれ}{あれ}{あれ}{あれ}{あれ}
{あれ K#F85E/5B28-AF08}宇田川浩行 何となく「XHTML」でリアルタイム検索してみたら,クレバテックという会社の「バテブタくん」というゆるキャラが元気にツイートしているのを見つけた。しかし,なぜかサイトが存在しない。調べてみると,3年前に倒産した会社らしい。よく見ると twittbot なのだが,妙にリアルで生き生きしたツイートを登録しているせいで切ない。 (2){あれ}{あれ}
{あれ K#F85E/5B28-26A4}宇田川浩行 希哲館事業,全体的に「みんなでいじって遊べる」感じがないのは無視出来ない弱点だと思っている。特に日本発ということを考えた時に。ゆるキャラ以外でも何かそういう部分を作れないか,といっても事業の性質上難しいところもあるしな。 (1){あれ}
{あれ K#F85E/5B28-AA91}宇田川浩行 ただ,最近よく思うのは,希哲館事業はちょっと突き抜け過ぎている。私は基本的に日本という環境や日本語を重視しているが,日本人は基本的に「実力派」みたいなものを好まないので,愛嬌が無いというのは結構致命的な欠点になりうる。だから,ゆるキャラでも作るかという話になったのだが。 (3){あれ}{あれ}{あれ}
{あれ K#F85E/5B28-AFB5}宇田川浩行 そういえば昨日,希哲館事業は構想の完成度が高過ぎて愛嬌が無いのでゆるキャラでも作ろう,とかやってたが,実は事業を始める前は2ちゃんねるの UNIX 板あたりでクソスレ乱立させて遊んでいるような,クソガキだったな。いつからこんなに真面目になったのか。
{あれ K#F85E/5B28-C791}宇田川浩行 『アテナイの学堂』におけるディオゲネスのポーズで,ボストンテリアなら白黒なので竜胆蛍も体の模様として表現出来る。これは緻密過ぎるゆるキャラになるな。
{あれ K#F85E/5B28-B953}宇田川浩行 ディオゲネス風の脱力犬に竜胆蛍(希哲館の紋章)の髪飾りでも付ければ完璧なんじゃないか。出来過ぎててゆるくないけど元ネタがゆるいからゆるキャラで通る。