最近,デルンによる<ruby><rb>版存</rb><rp>(</rp><rt>バージョン</rt><rp>)</rp></ruby>管理手法を確立しつつあり,そろそろ Git から卒業出来そうだ。特に<ruby><rb>込め言</rb><rp>(</rp><rt>コメント</rt><rp>)</rp></ruby>などで,デルンの記述効率に勝るものはない。
文書生成のために使っていた Doxygen も,デルンによる文書化手法と込め言の変換技術によって不要となった。これで込め言の多言語化にも容易に対応出来る。知番(knumber)による識別子の恒久化とあわせて,いわゆる「文芸的プログラミング」の到達点すら更新しつつある
このところ,知機(虎哲)関連の技術発展がめまぐるしく,<ruby><rb>路組</rb><rp>(</rp><rt>プログラミング</rt><rp>)</rp></ruby>においても客体指向(オブジェクト指向,OO)から輪郭指向(DO)への大転換期を迎えている。整理に追われる毎日だ。