std::

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲12年(2018年)
05月02日 00:13
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
この描出は「素描」です。

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昨日,「std:: を付ける派も付けない派もどちらにも一理あって,それを両立させられないのは C++ の欠陥だ」ということを書いたが,それは社会にも同じことがいえて,多様でみんなが暮らしやすいのが良い,自分達の安全を守ってほしい,それはどちらも正しい。それが両立しないのは現代社会の欠陥なのだから,構造を変えるしかない。

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似たようなことを繰り返し言うが,std:: を常に付けた方が間違いがないというのも,いちいち std:: を付けた C++ 交度(コード)は冗長で汚ないというのも,どちらも「まともな感覚」だ。それをトレードオフにしているのは紛れもなく C++ そのものの欠陥だ。

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std:: を付けないと紛らわしい,std:: を付けると面倒臭い。実はどちらも間違っていない。つまりこのジレンマから永遠に抜け出せないのが C++ の運命で,残酷かもしれないが,それこそ C++ を捨てるべき理由だと私は思っている。

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C++ における std:: 付加問題は,理論上はともかく,実践上は可読性・記述性にかなりの悪影響を及ぼしている問題だと考えてきて, では「通称」という命名規約を導入したりして記述を大きく簡略化することに成功しているのだが,これから語彙が増えていくと名前の衝突は無視できない問題になる。その懸念はこの技術で上手く回避出来そう。

出力論組プログラム虎哲*イチ 1.01
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