個人機向けと諸場端末向けで説明を分ける方向で検討していたが,これは共通化してしまうことにした。
自我アイコン設定機能実装を通して鼻付き吹き描きの領当てがほぼ共通化されたこと,昨日引き入れ操作をほぼ共通化したことで,表示・操作ともに端末間での差異がほとんど無くなったことによる。併用することも多いはずなので,この状態で説明し分けるのは無駄だろう。
結果として今のデライトは単純性と柔軟性を極めて高度に両立させている。これを強みとして活かしたい。
これに伴ない,画面撮りの横幅も統一することにした。個人機で見ても違和感がなく,スマートフォンで見ても細か過ぎないという点で,現在最小横幅の基準にしている iPhone 5 の横向き幅(568px)を採用することにした。今後は宣伝用の画面撮りも含めてこの横幅を基準にする。
画面撮り時の横幅は少し前からよく考えていたのでちょうど良かった。これまでは普段自分で使っている窓をそのまま使うことが多かったが,要点を伝えるには無駄が大きいと感じていた。適当に縮めると統一感が無くなるという問題もあった。