領下手定め環境での開発者通類梱装がすっきりしたところで,<!DOCTYPE html>
がなくて後方互換模動になっているという警告が出ていることに気付き,調査。
結局,Firefox の AutoPagerize Advanced,Chrome の AutoPagerize が <iframe>
要素内に表示する HTML に DOCTYPE 宣言 が無いことによる問題だった。よく読めば拡張機能から出ている警告であることは分かるが,勘違いの重なりで気付くのに時間がかかった。
まず,デライトが出力するソースを見ると,以下のように不自然な出力になっている。これは特に問題ではなかったが,ここでデライトの出力に何か混入しているのかという勘違いが発生した。
<!DOCTYPE html><html lang="ja-JP">
<head ...
ただ,試しにここを修正しても警告は消えないし,全知検索の検索結果によって警告が出たり出なかったりする。ここで AutoPagerize Advanced の問題かと気付きかけたところで,Chrome でも同じ警告が出ていることを確認。これで「拡張機能の問題」という考えが飛んでしまった。だいぶ前に Chrome にも AutoPagerize を引装していたことを忘れていた。
小一時間悩んだ挙句,Firefox の警告に表示されている loading.html
をクリックしてみて正体が分かった。これも一見内部処理関連っぽい名前なので見過ごしてしまった。