テプラ PRO シリーズのエントリー モデル。
希哲12年7月31日,知番札で整清を効率的に進めるために Amazon.co.jp で注文。購入価格5,350円。
希哲12年8月1日受け取り。付属していた白地・黒文字の12mm試用テープで知番印刷には十分であることを確認し,同型品の SS12K を注文(翌日受け取り済み)。
テプラ PRO シリーズのエントリー モデル。
希哲12年7月31日,知番札で整清を効率的に進めるために Amazon.co.jp で注文。購入価格5,350円。
希哲12年8月1日受け取り。付属していた白地・黒文字の12mm試用テープで知番印刷には十分であることを確認し,同型品の SS12K を注文(翌日受け取り済み)。
K#
}{k#
}{知番印刷}{希哲12年7月31日}{希哲12年8月1日}{希哲12年8月2日}(8)ちばんふだ
希哲12年7月23日,知番を印刷した札を指す用語として考案。
希哲11年4月6日,デルンによる物品管理で使い始めている。
表記には意図を明示するために k# を使うか。
当初はラベルに手書きで試していたが,大量に作ろうと思うと,ラベルの耐久性やペンの種類,書き方などで視認性を保つのに気を使わなければならず,保守に手間もかかり過ぎるため,希哲12年7月31日,テプラ PRO SR250 を購入し印刷機として利用することにした。
希哲12年8月1日から,テプラを使用した知番札の作成を試行中。
希哲12年8月2日現在,文字サイズを S (意味なし?)のゴシックにした,「2行中中」の2行印刷が丁度良い。左右の余白が多少気になるが,余白を「極小」に設定しても先頭の余白は無くならない。自分で切るのも面倒でバランスも悪いので「ふつう」のままに。当初,文字サイズを「2行大大」に設定して試したが,あまりに事務的で野暮ったく,横幅も取るため「2行中中」で作り直した。
希哲12年8月2日,希哲11年7月18日から採用を検討していた k# のかわりに,大文字の K# を採用することに。知番を大文字で表記する場合はこちらの方が全体のバランスが良く見える。
もちろん,遊画(ビデオ ゲーム)開発は,発想力以上に「丁寧な仕事」が物をいう分野だから,という単純な理由もあるだろう。情報技術の世界って,遊び心が一流の仕事に繋がるようなところがあるが,遊画開発は真面目さが遊びに繋がるというか,出来上がるものは遊びでもその過程は物凄く地道だったりするからやっぱり日本人向きなんだろうなと思う。
日本の IT 業界の停滞と遊画(ビデオ ゲーム)業界の隆盛を同時に説明するこの「遊びの日本人」説,即興でちょっと理屈をこねてみただけなのだが,自分でも意外なほどしっくりきている。これはちょっと良い分析を手に入れたかもしれない。何でも考えてみるものだ。
日本の IT 業界に苦言を呈していることが多い私だが,どう捉えたものかとちょっと苦慮しているのが任天堂だ。イメージとして,ここでいう IT 企業とはちょっと違う気もするが,想品(ソフトウェア)産業の企業として,製品の質には目を見張るものがある。問題は,なぜこのような企業を生み出せる日本からまともな汎用技術企業が出てこないのか,ということなのだが。