(かねかぜ)
希哲15年(2021年)9月18日,奇妙な偶然が重なった家庭の事情で,当時の希哲館事業の財政問題と拠点問題が一気に解決してしまった出来事。あらゆる面で奇跡というしかない出来事だった。
名前は24日思い付いた。奇しくもデライトにとっての「神風」について考えていた時期(9月4日の日記)で,下品な駄洒落の域を出ない思い付きだったが,秋の風を意味する「金風」という言葉があることを知り,あまりの運命的な響きに採用せざるをえなかった。残暑がやわらぎ,ちょうど涼しくなってきた頃の出来事だった。
- 希哲18年2月21日
- 具体的な内容を初めて書いた。