{希哲12年12月14日のツイスト K#F85E/4686-337C}宇田川浩行 これ,C++ と同等の性能でスクリプトよりも書きやすい Cμ という言語で,C,C++,Emacs Lisp の資産が利用出来るようになったというとんでもない事件だ。 (16){あれ}{あれ}{あれ}{あれ}{あれ}{あれ}{あれ}{あれ}{あれ}{あれ}
{あれ K#F85E/4686-B533}宇田川浩行 昔,Emacs の棋位密付(キーマップ)をよく試行錯誤していたが,その中で有用だったのが C-p,C-n,C-j,C-k を上下左右に割り当てたこと(いわば NJKP 法)。vi 流では直感性に欠け,Emacs 流では打ちにくかった。
{あれ K#F85E/4686-92F5}宇田川浩行 日本でもスマートフォンでは Android のシェアが iOS を上回るようになったという調査が出てきた。希哲社は自由度の観点から諸場(モバイル)開発では Android に焦点を絞ってきたので,これも追い風になっている。トレンドに流されず長期的視野で技術選択が出来たことが希哲社の強みになっている。
{あれ K#F85E/4686-EFDB}宇田川浩行 独創性において希哲館事業はとっくの昔に独走状態なわけで,これで商品が飛当(ヒット)したら……というところに来ている。期待に胸が高鳴らないわけはない。
{あれ K#F85E/4686-46AB}宇田川浩行 あまり一般的な営業の仕方はしていないので,一見マーケティングとは無縁のように思われるかもしれないが,実はそれなりに「売り方」を考えてきたのが希哲館事業でもある。ただ,売れれば何でもいい,というわけではなく,あくまでも希哲館の理想を実現するための売り方を考える必要があった。
{あれ K#F85E/4686-2C98}宇田川浩行 希哲館がただの研究所でも営利企業でもなく,「高度な知識と経済活動の結合」を目的とする以上,独創性と一般受けをいかに両立させるかという問題は避けて通れない。