文化

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲7年(2013年)
03月10日 14:19
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
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もう一つは,「文化」の問題。人間がこのような道具を使って希求することを文化として確立する必要がある。これはもともと「希哲館」の根想コンセプト)だった。

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コロナ危機で多くの人が自宅で静かに過ごすようになったが,もともと日本人は働き過ぎで時間的なゆとりが無いことが哲学などが発展しない原因とも言われていたので,この期間に新しい文化が発展したりするのかもしれない。

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翻訳学がその重要性普遍性にもかかわらず確立されていないのは,翻訳という文化が「主体性の強い傍流」で生まれるから。英語圏では必要性に乏しいし,現在の日本では日本語は尊重されていない。

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感染症が世界的に流行したという時に,「パンデミック」と書くか「汎伝」と書くか。これはもう全く異なる文化なのかもしれない。

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ルネサンスというのは,簡単に言えば,西洋人たちが古典古代文化再生しようとした運動なのだが,その結果として,単なる再生・復古にとどまらない革新を生み出した。動機だけに着目して翻訳しようとするとそこまで汲み取れない。

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例えば,さっきの「累新」(ルネサンス)なんかは希哲館訳語における代表的な「客観訳語」の例で,これは当時のルネサンスの担い手の「再生」という意識そのものよりも,その結果として文化連続性回復され,西洋社会がいわゆる「巨人の肩」を得たという歴史現象そのものを表現した翻訳語

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でも,「文化」を変えるのって本当に難しいと思う。今は多くの人が SNS で日頃の思いを綴る,ということに慣れているが,それも浸透するまでには時間がかかった。自分の「仮想頭脳」をネット上で育てていく,という KNS としてのデライトもやはり文化的段差が大きい。

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特に日本のように,利益の上がらない時期を莫大な投資で乗り越えさせる,という文化が無い国では,デライトの「文字列だけで面白い」って本当に強い。文字なら400字詰め原稿用紙1枚分の出与え(データ)量で,画像なら豆粒のようなアイコン程度しか表現出来ない。

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「自分の頭の中にある情報構造可視化し,操作共有可能にする」という文化が,そもそも7年以上前のデルンの実用化から私だけのものだったわけで……自分の感覚世間の感覚との差は自覚しておかないと命取りになる。

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翻訳語を考えるということは,言語文化を徹底的に噛み砕くということ。想像以上に思考量知識量を要する作業

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日本情技(IT)産業成功しなかった理由は,巷で言われているよりずっと根深いと思う。そもそも思考文化が無い。日本から世界的思想家が生まれなかったことと世界的な情技企業が生まれなかったことは通底している。

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Wikipedia とは別に,日本語を主体とした世界的に有益な情報源を何か一つでもドーンと作りたい。世界中の人々が日本語を学びたくなるような文化を作ろう。そして日本語を英語よりも広く使われる言語にしよう。

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スコレーって,重要な概念であることは分かっていたが,昔からいまいちしっくりくる説明を聞いたことが無かった。さえあれば文化が発展するのか,といえばそうではないだろうし。

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要は,文化的交流をより激しく長く持続すればより洗練された文化が生まれてくる,ということなのだろう。ここにおける時間軸がスコレーなのだ。

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古代ギリシャにおけるスコレーって,「大量の奴隷獲得によって出来た時間的余裕」が要素として強調されることが多いが,「最先端の技術文化への握接アクセス)の良さ」とか,実際にはもっと複合的なものだろう。

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そういえば,このごろ散歩思考の関係についてもよく考えていた。「逍遙学派」なんてものがあるくらい,昔から歩く思想家は多かった。一方,東洋では座禅のように,動かないこと,思考を止める文化が育ったというのは面白い。

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中国GDP日本を抜いた,と言われた時,多くの日本人はあまりピンと来ていなかったと思うのだが,いつの間にか中国製品が市場を席巻するようになり,中国文化が流れ込んでくるようになった。気付いた時には遅い津波のようだ。

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