保守層

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲11年(2017年)
02月05日 12:49
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
この描出は「素描」です。

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日本の政治における家系って面白いな,と思うのは,いわゆる保守層明治以後の成り上がり政治家一族(安倍家麻生家小泉家等)を中心にしていて,リベラル徳川家細川家など少なくとも江戸時代からの名家と(場合によっては)天皇を信奉していること。長い歴史のなせる業。

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たまに SNS のアカウントなんか観察してみると,いわゆる保守層は必死に「愛国」的な投稿を連投していて,生活を匂わせる投稿も地味なものばかり。リベラルはどうかといえば,知的な仕事や旅行の合間に政治批判をして,美味しい物を食べて,趣味に興じて……。政治に対する切実さが明らかに違うので,そりゃ負けるわと思う。

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保守層が「真実」を無視するようになったのは,知識層無力化知の無力化によるところが大きい。世界には新しい知の裏付けが必要であり,論理実装主義はそのためにある。

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日本には「保守層」の実質的な対義語が無い気がする。「無党派層」とは言っても「革新層」とはあまり言わないし。

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私が安倍晋三さんを好きになれない理由は分かりやすく「強い者に媚び弱い者に厳しい」タイプだからなのだが,こういう時代にあの手の政治家が保守層にウケる理由は分からないでもなくて,特に外交では変なリスクを取らないという安心感があるのだと思う。名誉よりも利益。

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保守層の特徴として「選り人(エリート)に対する反感」と権威主義というのがあるので,保守層ウケを狙ったデマというのは何らかの権威を背景に教育程度の低い層の情緒にうったえかけるようなものが多くなるのかもしれない。

出力論組プログラム虎哲*イチ 1.01
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