ハードウェア

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲6年(2012年)
10月27日 18:58
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール

ハードウェアの描線。

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化石のようなものは別として,「美しい柔品(ソフトウェア)」というのは形容矛盾に近いものがある。そもそも,剛品ハードウェア)に対する柔品というのが人間の雑さを許容するためにあるようなものだし,生きている柔品はもれなく醜い

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ちなみに「柔品」というのは私が考えたソフトウェア翻訳語で,柔道に同じく「柔よく剛を制す」から取っている。勿論ハードウェアは「剛品」だ。私が「美しい柔品」を世界で最初に生み出せれば,それは日本の新しい文化になる。

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この前,ハードウェアと広義のソフトウェアを「剛品」と「柔品」で訳すことにしたが,やはり「硬品」と「軟品」より良い理由として響きの問題がある。「」は重みが足りないし,「」はナマモノっぽくて,個人的には違和感を覚える。抽象性が足りないのか。

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コンピューティングを「勘報」,プログラミングを「論組」,ソフトウェアを「想品」,ハードウェアを「剛品」と書けるだけでどれだけ日本語技術文書がマシになるか。多分あまりの世界の違いに全日本が泣くと思う。

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これも情技(IT)日本語にとっては大きい進歩だな。これまで,ソフトウェア想品)はともかく,ハードウェアについて記述しようとした時にもどかしかった。これが無くなるのは嬉しい。

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ハードウェアソフトウェア希哲館訳語は,直訳系を「剛品」「柔品」とし,意訳系をハードウェアは未定,ソフトウェアは「想品」とする。従って,過渡的に「剛品」「想品」の組み合せを使ってもいい。現実的かつ美しい解決。

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現時点で割と有力なハードウェアの訳語に「道品」がある。音声的にハードな印象もあるし,道具の道,想品(ソフトウェア)の足場という感じもあり……。

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ハードウェアソフトウェアを訳す上でちょっと気を付けたいのは,「」や「」のような具体的イメージの伴なう字は日本語では避けた方が良いということ。英語のハード・ソフト,中国語の硬軟よりも日本語の漢字は抽象度が低いので,例えば印象として「硬そうじゃないハード」を「硬品」と表現するのはちょっと違和感がある。

=}{硬品}

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