希哲民主主義

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲6年(2012年)
06月09日 21:33
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
「希哲民主主義(philosophic democracy)」は,宇田川の造語。 希哲を軸とした民主主義のこと。

一覧

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私の勘では,「インターネットで高度な情報蓄積を可能にすることが衆愚政治の克服につながり,大衆知性によって民主主義を維持する希哲民主主義の実現につながる」という説明で古代ギリシャ哲学から現代までの課題を整合的に解決している,と理解出来る人は10万人に1人。

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インターネットによって有権者発言力が増し,事実上の直接民主主義と化すことで古代ギリシャ同様の衆愚政治に陥いる。古代ギリシャではプラトン選り人(エリート)による統治を提唱したが,現代では希哲館がそのインターネットの仕組みを変える(メカソクラテス)ことで「希哲民主主義」を実現する。これは新現代思想の基本理論。

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知機による知識産業革命を実現し,ジパング計画日本を世界史上最大の極大国ハイパーパワー)へと導き,希哲民主主義に基く新世界秩序の構築を主導する……そんな幻のようなが,わずか数年で向こうから迫ってくるとは。

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これが現代に残された最後の理想だと思って,これと心中する覚悟で,私は生きている。

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私が一貫してきたのは,決して読者に媚びないこと。ただひたすら,純粋にを追求し,それを発信し続けること。それをに変える仕組みを作ること。その力を全ての人が共有出来るものにすること。その先に希哲民主主義の実現を見ている。

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むしろちょっと驚いたのは,Twitter政治に与えている影響に今更驚いている人が多いことだった。例えば私がこれまで「デルンによる KNS反知性主義を越えた希哲民主主義を実現しうる」と言っていたのは,デルンを利用したツイストが高度な情報蓄積を可能にするからだったのだが,世の中の認識がこれなら,いまいち反応が薄いわけだ。

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今回の米朝首脳会談にあまり驚かなかったのは,トランプの言動に慣れていたのと,そもそも Twitter のようなネット媒体政治を動かしている,ということはずっと前から分析していたからかな。そもそも希哲民主主義って「ネットの構造を変えることが世界を変えることに繋がる」というのが前提だから。

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そしてこれが,技術的に不可能だった希哲フィロソフィア)と民主主義の結合を可能にする。プラトンの挫折から2千年あまりの時を越えた,「希哲民主主義」の誕生である。

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プラトン民主主義における衆愚政治を恐れていたし,基本的に選り人(エリート)主義なのだが,私はむしろ「希哲」(フィロソフィア)というアイデアは民主主義と相性が良いと思っている。ただ,これまでは「希哲民主主義」を実現する情報技術がなかった。全ての有権者といちいちソクラテス的な対話は出来ない。

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で,この状況,実はソクラテスが現れた時代の古代ギリシャとそっくりだったりする。私がデルンをしばしば「メカソクラテス」と呼び,これによる「希哲民主主義」の実現を見据えているのは,西洋文明史の観点からは正統中の正統,ド正統にしてド王道。

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そして希哲民主主義の時代が始まる……このは一体どこまで広がるんだろう……。

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知機(knower)の発明による知識産業革命によって日本を世界史上最大の極大国(ハイパーパワー)に導き,それを足がかりに希哲民主主義に基く世界の新近代化を主導する。それが希哲館事業である。

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特に3年前の英米政治危機から感じてきたことだが,もう今の世の中,紛れていられる「真ん中の大きな人混み」は無くて,黙っていれば「中立」を装える時代ではない。沈黙は不誠実か臆病の証だし,そうでなければ道を選ぶしかない。私は希哲館事業による希哲民主主義の実現,希哲時代を選んだ。日本人の精神史において,これが意味するところは大きい。

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私はすでに「希哲時代宣言」を行っており,平成後は上皇派として希哲民主主義に基く「希哲日本」を率いる覚悟だ。「暗愚の枢軸」ことトランプ政権とそれに隷属する安倍政権が率いる「令和日本」とはここで袂を分かつことになるだろう。

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平成が終わり,指導者なき日本にとって唯一の求心力であった今上陛下が退位すると,日本はちょっとした「戦国時代」に近い無軌道状態に入る可能性が高い。好むと好まざるとにかかわらず,誰もが選択を迫られる。私は希哲館希哲民主主義を選び,希哲時代を選ぶ。

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論理実装主義知機希哲民主主義ときて希哲館事業の全体像が見えてくるわけだが,構想が巨大過ぎてそもそも普及させるのに百年はかかるんじゃ……というところで知機デルン)に気軽に触れてもらえるデライトの登場。これで希哲館事業構想は完全無欠無敵最強の事業構想として完成した。

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そしてそれがさらに希哲民主主義(philosophic democracy)に繋っていく。この時点で誰も追いつけないというか,誰も付いてこれない世界に。これはこれで問題ではある。

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ピトブテことピート・ブーティジェッジ氏,「大衆と選り人(エリート)の融和」を掲げる希哲民主主義希哲館としては支持せざるを得ないのだが,一方で,希哲館日本を再興しアメリカを凌ぐ超大国へ,という野望は暗愚と分断のトランプ政権だったから見通せたことで,聡明さと団結を取り戻されてしまうと……という複雑な心境がある。

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いま世界中の政治が抱えている最も重要な課題は,「勃興する知識産業をいかにこれまでの社会制度と調和させるか」だ。拡がる格差を補正し,大衆と選り人(エリート)の間の壁を壊し,一致団結して知識産業の発展に専念出来る国が次の超大国となる。それを私は希哲民主主義国家,希哲日本と呼ぶ。

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ところで,最近,アメリカではピート・ブーティジェッジという大統領候補が「超優秀でありながらラスト・ベルト育ちで保守層の心情も理解出来る人」として注目されているのだが,私が以前唱えた希哲民主主義「大衆のように感じ,選り人(エリート)のように考える」の標語を体現しているようで個人的にも興味深い。

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本日最大の収穫はやはり,希哲民主主義の「理想としての民主主義」という側面を整理出来たことだな。自分自身の人生観と希哲民主主義が,自分で思っていた以上に深く結びついていた。これは目から鱗だった。

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希哲館事業を可能にしている要素の一つが情報技術であることは間違いない。選り人(エリート)主義という希哲学フィロソフィア)の伝統に反した「希哲民主主義」という発想も,情報工学による「情報弁証法」があって始めて可能になる。

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