ドナルド・トランプ

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲9年(2015年)
04月09日 20:28
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
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一覧

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トランプのように知性理性に欠けた人物を指導者にしてしまうことの本当の脅威は,こういう時に現れる。

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トランプ新型コロナウイルス会見,先のイラン危機米兵が深刻な脳震盪を負ったことを「ただの頭痛」と矮小化した前科があるのでちょっと眉唾で見る必要があるな。と思ったら本国でも同様の指摘多数。

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ちなみにマイケル・ブルームバーグという人は,ブルームバーグ創業して一代で世界有数の大富豪になった人物で,ここ数十年で最も人気のあるニューヨーク市長でもあった。トランプとは比較にならないほど有能な人物であることは疑いようがなく,政治的バランス感覚もそれなりにある。失言癖や金任せのイメージが先行する中で,冷静に再評価されるまでの時間があるかどうかだと思っている。

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いまブルームバーグは問題を色々抱えていてさほど期待されているわけではないが,トランプ論外サンダースは極端,バイデンブーティジェッジも微妙……という状況で,「普通の白人男性大統領」を求める層はそれでもブルームバーグしか選べない。

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ただ,「トランプ王国」はかつて日本が打ち負かした実業家が,打ち負かした労働者たちを率いている王国だ。日本ハリウッドシリコンバレーには勝てなかったが,トランプ王国にはまた勝てばいい。だから私はドナルド・トランプを「敵対的支持」しているわけだ。

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前回ヒラリートランプに負けた大きな要因も「油断」だった。あまりにもヒラリー優勢という風潮が強過ぎて,ヒラリー派は投票所に足を運ばず,トランプ派は危機感を抱いて強い投票行動に出た。

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トランプもそこまで馬鹿ではないので当然危機感は抱いているのだが,キャラ的に焦りを見せられず余裕ぶる,それを支持者鵜呑みにするという構図もあり,うーん……。

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意外に思われるかもしれないが,現時点の多くの世論調査で「全ての民主党候補に対してトランプ劣勢」という結果が出ている。大統領選挙は複雑なのでそれが勝敗に直接結びつくわけではないが,ネットだと「トランプ安泰」みたいな論調も目立つ。選挙で一番の敵は油断,ということも考えると分からなくなってきたな……。

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最近,GAFAM従業員が9割くらい民主党候補献金していた,という調査があったが,トランプがどれだけ経済好調宣伝しても支持伸び悩むのは,米経済牽引しているのが民主党寄りの層というのはあるだろうな……。そもそも,米経済の堅調はトランプに始まったことではないのだが。

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個人的に,誰が米大統領になると困るかという順でいえば,ブーティジェッジブルームバーグサンダースウォーレン……最後にトランプ。これは,日本米国を凌ぐということを考えた時,障害になる順ともいえる。つまり,前者ほど米国人にとっては無難な候補ということになる。

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民主党候補,みんなそれなりにトランプにとっては強敵で,現時点では誰が勝ってもおかしくない状況ではある。というか,トランプが特に選挙に強いわけではないので普通に民主党の足並みが揃えば勝てるはずなのだが,保守に比べてリベラル支持層多様でまとまりにくいという欠点がある。

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よく知られているように,トランプはもともとトランプ的な人物ではなかった。ただの目立ちたがりで手段を選ばず利権を追求するおっさんであった。大衆需要に応えていたらトランプはトランプ的なるものになってしまっていた,というのが正しい。

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よく共和党トランプ党になっていると言うが,そもそもトランプ自身がトランプ的なものを演じざるをえなくなっている。共和党にも FOX ニュースにも中道派穏健派はいたが,どんどん追いやられた。そして実は同じことが反トランプ側にも起こっている。その一例がサンダースの台頭。過激派しか残らないのが分断社会の末期症状。

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ただ,白熊作戦デライトダーウィンの海短期攻略作戦)が成功すれば,「トランプ敗因KNS普及SNS が力を失なったこと」くらいは言わせられる可能性があり,そこが最低目標。

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トランプ,実は選挙に強いわけではないので,今度の大統領選挙であっさり負けるかもしれず,そうなると希哲館事業の計画もちょっと狂うな。ちなみに,前回の大統領選の総得票数ではヒラリーに大敗し,中間選挙では下院を奪われ,ほとんどの主要民主党候補に対して世論調査劣勢,という状況。

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AWSAmazonベゾスを筆頭に反トランプ色の強い企業(しかも米政府と係争中)なので,トランプがいるうちは戦争出来ないどころか,使い方によっては米国内紛を助長するような気がするのだが……。

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ペロシトランプ演説の原稿を破ったという話で,「ペロシは下品だ!無礼だ!」と言っている人が(保守層に)意外と多いの,お世辞にも上品とはいえないこれまでのトランプの言動を考えると,もう今の政治って理屈ではなく完全に感情の問題になってしまっているんだな……。

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イラン情勢,概ね私の分析通りに落ち着いたか。結局,トランプ弱腰批判と引き換えに戦争回避先送り)したことになる。これが良かったのか悪かったのかは少なくともこの数年で分かることではない。

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あとは,トランプ人的被害無しで不問とすれば差し当たり危機は回避ということになるが,実際に人的被害が無かったとしても,ここで引けば弱腰という批判を受けるのは間違いなく,政治的障害は依存としてある。実際,ここで引くのはイランを利することでもある。まだ予断を許さない。

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個人的に,トランプ政権被害状況を隠す動機も全く無いわけではないと感じている。自分が全責任を負った決定で相当数の自国民が死ねばトランプにとって最も大事な再選は危うくなり,支持層の圧力で泥沼戦争に突き進むしかなくなる。いずれ分かることとはいえ,時間稼ぎはしたいだろう。

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イラン情勢,一つ望みがあるとすれば,ハメネイトランプも,保守層からの支持を維持するため弱腰には見られたくないが,戦禍も免れたい,という点では一致しているという所。双方が合理的であればゲーム理論的な落とし所はあるはずだが,片や宗教,片や馬鹿なので,まあ理論的な予測は不可能だろう。

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トランプ外交世界情勢に関しては無知,というのが大方の専門家からの評価で,今回の件に関しても,事の重大性を十分に認識しないまま命令したと見られている。まあ,「計算」は無いだろうな……。

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トランプは口先では好戦的なことを言いつつ軍事行動には消極的だったという点を私は評価していたのだが,やはり保守層からの「弱腰」批判に負けてしまった感がある。言うまでもなく,彼が冷静でいられなかった背景には弾劾裁判選挙を控えた状況がある。

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イランはそれなりの軍事強国な上に国際関係も複雑に絡み合っているので,現体制が健在なままと仮定すれば泥沼化は避けられそうにない。国内に政情不安はあるが,トランプもトランプで弾劾裁判を待つ身だし,予測が無意味なくらい世界情勢混沌としている。

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トランプ大統領選挙の総得票数でもヒラリー・クリントンに大負けしているので,言ってみれば「アメリカ多数派否定され続けている大統領」なのだが,それであの堂々たる態度ジョブズとトランプはアメリカ光と闇みたいなもので,どちらも日本ではありえない人物像

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これがアメリカの分断深刻視されている理由で,支持率は何があっても大して上がらないし,不支持率は何があっても大して下がらない状況がずっと続いてきた。これまでどんな著名人トランプ批判しようと動かなかった支持率が雑誌記事一つで変わるとは考え辛い。ただ,記事が支持層の変化を表していることはあるかも。

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トランプ弾劾を否定的に見る論の大きな穴は,もともと日和見傾向のある共和党トランプと心中すると思い込んでいるところにあると思う。重要なのは共和党の動向よりも世論。世論が傾けば共和党も傾く。民主党はそれを理解してある程度戦略的に動いている。

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最近,色々な意味で希哲館事業にとって重要な時期だなと思っているのだが,その一つがトランプ弾劾運動の高まりだ。私が希哲館事業でトランプを倒して新国際秩序を主導する,というのが理想の筋書だったので,もう少し生き延びて欲しい,という本音がある。

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小泉進次郎さんのような,見かけだけで中身のない政治家が人気を集める日本,大丈夫か?というのはもっともなのだが,ただ,表面的にでも多くの国民が綺麗なものを求めている,というのはまだマシな状況だと思う。本当に怖いのは,品性下劣醜悪な人物が「敵対勢力を潰すために」選ばれてしまう政治状況。と,トランプ当選からの米政情を観察してきた者としては思う。

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哀しいかな,そういう面では私とトランプは同類なのだと思う。自画自賛の仕方がそっくり。でも,自画自賛って他人の評価に従わず自分の価値観で生きている人間には必要なものだ。

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トランプが当選した時,「実業家だから政府を合理的に運営出来るんじゃないか」という声が少なくなかったのを見て,政治教育の敗北を感じた。民間企業というのは,9割の国民に嫌われても1割のファンがいれば成立する。政府は国民をまとめるのが仕事。この違いを有権者がほとんど理解していなかったという絶望感

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トランプ就任後,アメリカももうまともな国ではないな,と思ったが,そのまともではない国に振り回されるだけの世界を見ていると,もう現代世界の崩壊過程なんだろうな,という気がする。だから私は希哲館事業を世に出すことを決意したのだが。

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今回の米朝首脳会談にあまり驚かなかったのは,トランプの言動に慣れていたのと,そもそも Twitter のようなネット媒体政治を動かしている,ということはずっと前から分析していたからかな。そもそも希哲民主主義って「ネットの構造を変えることが世界を変えることに繋がる」というのが前提だから。

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ただ,天皇安売りはいけない。これでトランプがみっともなく失脚したら日本の歴史にも今上陛下の顔にも泥を塗ったことになる。その責任を負う覚悟があってやっていると思いたい。

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3,500年って何のことかと思ったらまたトランプのとちりか。大袈裟にいっても「日本二千年」(大体倭国からの歴史)くらいが妥当なところ。もっとも,この程度のとちりは彼にとっては日常茶飯事なのだが。

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日本人の情けなさを象徴する安倍さんのトランプ接待,もっとやれ。やりきったところが希哲館の出番だ。

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トランプ訪日は歴史の記念碑になるだろう。原爆で自国民を大量に虐殺した国の,世界史上最も暗愚な大統領を国賓として歓待する日本人の絶望的な卑小さの象徴となる。そしてその屈辱が原動力になる。卑屈で腐敗した「支配層」を駆逐し,希哲館日本極大国(ハイパーパワー)へと導く。

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トランプ訪日は屈辱といえば屈辱だが,安倍政権の汚点として後々利用出来るのでむしろ盛大にやってもらいたいという気分で,落ち着いてしまっている。

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一昔前ならともかく,トランプが悪役然としたキャラクターなのも一役買っている。闘争心をかきたててしまう。

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これは北朝鮮でも同じで,トランプは明らかに見通しが甘かったし,米朝間が緊迫していた当時の日本人にも「北朝鮮くらい一晩で潰せるだろう」みたいな観測をしている者が少なくなかった。結果はご覧の通り。

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米中冷戦,まだ何が起こるかは分からないが,ちょっとトランプ日本人中国をなめすぎていた気がする。ついこの間まで「中国製は粗悪品」というイメージでいつの間にか日本製品が置いていかれたように,何よりの敵は「油断」だ。憎い敵は過小評価しがちだが,本当は憎い敵こそ恐れなくてはいけない。

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で,佐藤浩市は病人を馬鹿にしている,人として最低だと言っている人は,もちろん障害者を笑い者にした過去があるトランプを国賓として迎えることも反対だし,そのトランプにおべっかを使うような首相は論外なのだと思うのだろうね?

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トランプを大統領にしてしまったのはアメリカにとって百年分の名誉を失なう汚点だと思うが,だからといって彼に望みをかけた末端の労働者たちを見捨てるわけにはいかない。我々は衆愚政治を越えて,全ての人々が救われる道を見出さなくてはならない。

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トランプ納税申告書,これだけ注目されている情報なのだからそろそろリークがあるんじゃないかと思っていたが,ついに『ニューヨーク・タイムズ』が一部を入手したという情報が。まだ真偽不明だが内容は予想通りか。

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流石にトランプよりも教育的ではない人間が同胞にいるとは日本人も思っていなかっただろう。

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東京五輪にしてもトランプ訪日にしても,疑惑と醜聞まみれの物事でも始まってしまったものは仕方ないし,それはそれとして名目的に良さそうなことは受け入れておこう,というのは日本人特有の感性なのかなと思うことがある。

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例えば私が首相になったら日本の名誉のためにアメリカ合衆国の原爆投下責任は厳しく問うしトランプとは真っ先に喧嘩するし,それで日本が滅んでもその時はその時で美しく散ることに意味があると思う。これはこれでアレだというのも分かる。

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モラー報告書が公表された直後,私は「長文が読めないことで有名なのでトランプは報告書の内容をまず理解していない」と断言したが,案の定,それまで「やったー潔白だー」と言っていたのが弾劾論などが盛り上がり始めたのをみてモラーを攻撃しだした。ここまでアホだと可愛さがある。

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ドナルド・トランプヒラリーに総得票数で約300万票負け,当選後も支持率が不支持率を上回ったことがない「アメリカ人の多数派に否定され続けている大統領」であることは日本ではあまり知られていない。安倍政権のように支持率が過半数を越えないだけで多数派が黙認している政権とは違い,これは異例中の異例。

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政治的主張は色々だが,少なくとも自分が守りたい価値観のためだと言うなら,その代表者にこそ「人間的に信用出来て有能な人物」を選ぶべきだろうに,と思ってしまうことが多い。まあ,本気でそう思ってトランプを選んでしまうような人に言いたいことが伝わるか分からないが,保守層の100年分の名誉はトランプで失なってるからな。

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しかし,このモラー特別検察官の手際の良さに対して,すぐにバレる党派的な嘘をつき,司法長官としての信頼性に自ら傷を付けるバー司法長官の無能ぶりが際立つ。まあ,トランプと同類なのだから無理もないが。

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モラー報告書,当初のバー司法長官の説明では「証拠不十分」という感じだったが,実際には「これだけ調べた。後は分かるな?」という感じで,むしろ結論を出すまでもない,という態度に見える。そして結論を出さないことで党派性を消して,信頼性・説得力を高めている。これはトランプより一枚も二枚も上手だな。

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ちなみに,トランプ自身は長い文章が読めないことで有名なので,内容を理解出来ていない(恐らく読み切れてもいない)とみていい。つまり,トランプ周辺の弁護士などが必死で対策を練っているところだが,整合性を保つのは至難の業だろう。

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アメリカ合衆国という国は,例えばドナルド・トランプを大統領に出来てしまうくらい「いい加減」な国だ。そのいい加減さが数々の破壊的イノベーションに繋がってきた。じゃあ,そのいい加減さを日本社会に受け入れる覚悟が本当にあるか,という問題。例えばあなたの横にジョブズがいてあなたは本当に嬉しいか?という問題。

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トランプが大統領のアメリカ,ブーティジェッジが大統領のアメリカ,どちらが叩きやすいかは言うまでもない。

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結局,ドナルド・トランプを支持するということは「優等生アメリカ」への反対票なのだなと思う。米国内の反リベラルにとっても,反米独裁者にとっても。

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ピトブテを応援しなければならないという理性,ドナトラにもう少し踏んばってほしいという感情のせめぎ合いが……。

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少なくとも知りうる範囲でピート・ブーティジェッジ氏がトランプ氏の三千倍優れた人物なのは疑いようがないし,彼のような人物が大統領になるのが世界のためだろう。しかし,もし私に投票権があれば,こっそりトランプに入れてしまうかもしれない……。

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マスコミ不信の根底には経済格差とそれに伴う教育格差があり,選り人(エリート)育ちのマスコミ側が「大衆目線」で情報発信出来なくなっている,というのが私の持論だが,モラー特別検察官の「トランプは灰色」という結論が「潔白」と読み違えられ,リベラルが「トランプ支持者は簡単な論理も理解出来ない」と呆れているのなんか,また良い例が……。

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今の民主党にとって「ロシア疑惑」はトランプへの不信感を煽り,各種疑惑を芋蔓式に引き出すための足掛かり。一方の共和党にとっては,灰色に留まる可能性が高い「ロシア疑惑」を民主党の「魔女狩り」の象徴にしておけばその他の問題から目を逸らさせることが出来る。中身の薄い「ロシア疑惑」を掲げ続けることで双方の利害が一致してしまっている。

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個人的には,あれだけ遠慮なくトランプを批判出来て,なおかつ内部事情に詳しかったマイケル・コーエンロシア疑惑について言葉を濁した時点で,この筋は弱いなと感じた。そのかわり別の疑惑が多方向に拡がっていったので,あそこでトランプ追求の方向性が変わったという印象を持っている。それは当然政治家達も気付いていて,あえて「ロシア疑惑」を駆け引きに使っているという点を踏まえないと米政局の正しい分析は出来ない。

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トランプの無知や間抜けぶり,小物ぶりを毎日のようにつついて嘲笑っている反トランプの人達が,一方でロシア疑惑みたいな大仰な陰謀を主導した人物としてトランプを見ているというのも,ちょっと不思議な話ではある。これまでの個人的な印象では,出来るわけないだろと思うし,やってたとしたらちょっと見直してしまう。

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モラー特別検察官によるロシア疑惑捜査が終結したとのこと。基本的に私はトランプに批判的な立場を取っているが,それでもロシア疑惑にはちょっと懐疑的だ。トランプの本当の問題は,そんな凝った芸当が出来そうにないくらい暗愚な小物だということだと思っているので,例えば不倫口止めで選挙資金法違反みたいなことの方が彼らしい。

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悪い例だが,アメリカ人の精神性がいかに日本人とかけ離れているかは,トランプを見るのが手っ取り早い。誰にコケされても自分は偉大だと臆面もなく言い放ち,自分に都合の悪いことは全て嘘だ陰謀だと言って平然としている。ああいう人間に才能が伴ったのがジョブズゲイツだ。

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トランプは話題作りのために出馬しただけで大統領になるつもりはなかった」というのは実は当選当初から言われていたことで,その一つの根拠が当確から就任式までの浮かない,どこか青ざめたような表情だった。だから先日のコーエン証言にも説得力があった。今の状況を見れば,トランプにも多少の想像力はあったんだなと思う。

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まあ,トランプも今はかなり苦しいと思う。「公約を守っているから」という擁護をよく聞くが,厳密に言えば彼は公約というか支持層にしがみつくしかない立場にいるわけだ。民間人であれば誤魔化せた悪事の数々も白日の下に晒され,支持層の期待まで裏切ればアメリカではまともに生きていけない。まだ大統領であることだけが命綱で,大統領としての万が一の成功に賭けるしかない。

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私が好きなトランプの小物エピソードに「自分が表紙の偽雑誌を作っていた」というのがあるのだが,今回の公聴会で「自分の肖像画が一番高く落札されるよう裏で手を回した」と「自分の成績表を公開しないよう学校を脅した」が加わった。希哲館事業を演出してくれる敵役としては最高だよあんた……。

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家族ぐるみで犯罪まがいの商売をして富を築き,人々の無知憎悪を利用して世界最強の権力を得た,知性も品性も無い肥え太った老人。いまどき漫画家でももう少し捻るだろう,というくらい典型的な悪役。ヒトラーと同一視するのはヒトラーが可哀想になるくらい無能だが,時代の悪の象徴としてはヒトラーに全く引けを取らない最高の逸材。それがドナルド・トランプという男だ。

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トランプ支持率,最もトランプ寄りの結果を出すラスムッセンでついに50%越えか。トランプ政権はまだ事実上の暫定政権みたいなもので民意の裏付けが弱く,それが辛うじてアメリカ人の名誉を保っていたのだが,まだ支持率を不支持率が10%強上回る RCP 平均あたりで逆転したら,もう言い訳出来ないな。トランプの品性がアメリカ人の品性。名誉挽回には百年かかる。

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愚の枢軸」の僭主ドナルド・トランプという人物は,本人がそう語ったように,曲がりなりにも富豪であるという点を除けば,我々が思い描く「田舎のアメリカ人」像,最近では「デプロラブル」と呼ばれている人物像そのものなんだよな。無知にして品性下劣と叩かれれば叩かれるほど,共感を強める支持者がいる。

出力論組プログラム虎哲*イチ 1.01
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