2ちゃんねる個人情報流出事件については……

描主宇田川浩行K#F85E
上描き希哲7年(2013年)
09月01日 11:44
下描き希哲7年(2013年)
09月01日 11:37
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール

2ちゃんねる個人情報流出事件については,やはり流出の内容に注目が集まっているのだが,私は,重要な資金源であったはずの「●」が壊滅的な打撃を受けたことによって2ちゃんねるの運営がどうなっていくのかということの方が興味深い。

単純に考えるとサイトの規模が縮小すればインフラ維持費も縮小するので,適正な規模に収まっていくのではないかと思えてしまうが,2ちゃんねるの優位性は規模の大きさ・賑いにあったので,一度それを失えば加速的に利用者が減る可能性が高い。2001年の閉鎖危機とは状況も異なる。当時は「転送量の増加」つまり利用者の爆発的増加が原因で,サイトとしては将来性があり,それを利用者も感じていたから粘り強く支持された。それにひきかえ現在の2ちゃんねるは落ち目とささやかれているところで,代替物も豊富である。

ではそのまま消滅するかといえば,良くも悪くもここまでネームバリューがあるサイトなので,適当なところに売られて細々と存続していくかもしれない。ただ,運営をそのまま引き継ぐというよりは,大幅に改造して「現代化」することを考えたほうが成功しそうだ。一昔前ならドワンゴあたりが名乗りを上げて,システムを改善した上で取り込んでしまうなんてシナリオも考えられたかもしれないが,現状では考えにくい。

完全に消滅するのでもなくそのまま存続するのでもなく,第三世代匿名掲示板として「消化」されることに期待したい。あめぞう掲示板を引き継いで2ちゃんねるが生まれたのは1999年。もう世代交代の時期なのだろう。

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