剛品

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲8年(2014年)
05月27日 00:45
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
この描出は「素描」です。

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というわけで,ハードウェア・ソフトウェア訳語問題は「剛品」「柔品」に統一して「想品」は雅語みたいな感じで残していく方針に傾きつつある。しばらく「想品」を封印して「柔品」だけで記述してみて感触を確かめるか。

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ソフトウェアの訳語「柔品」が「想品」に対して良いのは,剛品ハードウェア)と対で分かりやすく,また表現として淡白な所。「想品」は良くも悪くも思想性が強い訳語で,説明要素が増えるのと表現としてくどいのが難点。論組(プログラミング)との組み合せで哲学的な含蓄はあるのだが……。

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そう考えると,「柔品」も「想品」に負けず劣らず魅力的な訳語に見えてくる。もともと「想品」の方が先に長く使ってきた訳語で,想像力の産物という感じが良いのとソフトウェアをよく音写している点から併用していくつもりだったのだが,剛品柔品に統一した方が分かりやすいかもしれない。

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この前,ハードウェアと広義のソフトウェアを「剛品」と「柔品」で訳すことにしたが,やはり「硬品」と「軟品」より良い理由として響きの問題がある。「」は重みが足りないし,「」はナマモノっぽくて,個人的には違和感を覚える。抽象性が足りないのか。

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希哲社は,最新鋭の知識処理(knowledge processing)環境剛品(ハード)・想品(ソフト)・サービスと総合的に提供出来る企業になるだろう。これがポスト GAFAM への唯一の道だ。

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剛品(ハード)といえば,希哲社でも将来的には個人機(PC)等の販売を視野に入れている。最初はショップブランド方式で虎哲搭載の個人機を売りたい。数万円程度のものから百万円くらいの「ノウステーション」まで。

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正直,いまデザイン面で印迫(インパクト)のある製品は出てきてないな。iPhone あたりを最後に。「小さくする」方向ではどうしても剛品(ハード)の差別化が難しい。

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コンピューティングを「勘報」,プログラミングを「論組」,ソフトウェアを「想品」,ハードウェアを「剛品」と書けるだけでどれだけ日本語技術文書がマシになるか。多分あまりの世界の違いに全日本が泣くと思う。

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ハードウェアソフトウェア希哲館訳語は,直訳系を「剛品」「柔品」とし,意訳系をハードウェアは未定,ソフトウェアは「想品」とする。従って,過渡的に「剛品」「想品」の組み合せを使ってもいい。現実的かつ美しい解決。

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無難でバランス的に一番優れているのは「剛品」「柔品」の組み合せかなと思う。その上で,「想品」の良い対義訳語が見つかるまで「剛品」を使う,というのが良いのかもしれない。というか良いな。これで行こう。

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硬品」「軟品」の改善案として,「剛品」「柔品」という案もある。日本語における漢字感覚として,硬軟より剛柔の方が抽象的なので,触感的なイメージから少し離れる。柔道のおかげで日本人には親しみやすい漢字でもある。

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