権威

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲8年(2014年)
09月17日 19:22
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
この描出は「素描」です。
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見ての通り,私は自分知性以上に信じているものが無い人間だし,権威の一切を参考程度にしか捉えていないので,権威と序列で成り立っている世界の住人には忌み嫌われる人間だと思う。そんな人間がデライトという金棒を手にしているのだから,反発は当然想定の内。

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話題作りという点で近年最も興味深い事例といえば「世界で最も美しい顔100人」だろう。あれ,最初はファンが適当に見つけてきて引用していたものが芸能事務所の宣伝に利用され,更に芸能界鳴体メディア)の話題作りに利用され,いつの間にか謎の権威を持つようになったものだが,話題性というのは誰かにとっては利用しがいがあり,誰かにとっては認めがたいところに生じるもの。あの胡散臭さ必然

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結局のところ,言葉普及させるためには何らかの権威必要で,ただそこに言葉を置いておくだけでは,どんなに質が高かろうと素通りされてしまう。その言葉を使った大きな成果を示すことが出来てはじめて注目してもらえる。私にとってはそれがデライト

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何が翻訳語の普及しやすさを決定付けるのかというと,これは結局のところ「政治力」というしかない。どんなに不細工な翻訳語でも,権威ある機関が使い始めれば皆使う。問題は,技術畑の「権威」は国語音痴だったりするので,いまいち良い翻訳語を選べないし作れない,ということ。

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世の中,普通の人間の情報処理能力を基準にあらゆることが体系化されているわけで,学者でもなければ,超人的情報処理能力は切実に必要なものではない。学者は学者で,慣習権威でがんじがらめだったりするので,その手の技術を導入することは簡単なことではない。

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情技(IT)のような新しい世界でも,半世紀以上も歴史があるとやっぱり「常識」とか「権威」というのはあって,それに従わない人間には厳しい雰囲気はある。非常識な賢人よりも常識的な馬鹿が重宝されるのは,程度の差こそあれどの世界でも同じ。

出力論組プログラム虎哲*イチ 1.01
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