模倣

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲9年(2015年)
04月04日 22:17
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
この描出は「素描」です。
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でもまあ,自分が先頭を走って開拓してきたはずのことを,知ってか知らずか大資本(?)に突然割り込まれ,それが大人気となれば,そりゃ悔しいと思う。私でいえば,デライトがそれに当たるが,これは技術なので模倣は至難の業。表現の場合は開拓すること自体に意味があるので,「模倣されるくらいなら大したことない」とも言えない。

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日本人の場合,リスクの伴う選択と集中一点張りみたいな起業は好まないので,どうしてもリスク分散的な多角化経営,成功例の模倣隙間産業的なものになる。要するに中途半端で,尖った製品が出てこない。

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たまに,成功した製品を驚くほど短期間で模倣出来る日本人技術者がいるが,成功したものを後からどれだけ上手く真似ても成功出来ないのが情技IT)の世界。

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もはや模倣改良で戦える時代ではないのは明らかだ。自ら世界で誰もやっていないことを開拓する者が現れなければ日本未来はない。

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情技IT)の時代になって日本人の「模倣力」が通用しなくなったのは,やっぱり持続期間の問題。ある柔品ソフトウェア)が評価されるまでにかかる時間は数年から十数年。それを評価された後で模倣しても,賞味期限内に蓄積が追いつかない。

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日本で行われている技術論には,「目的」か「実践」のいずれかが欠けていることが多い。目的が欠けていると模倣に過ぎなくなり,実践に欠けていると机上の空論に過ぎなくなる。「最新の技術」を熱心に勉強しているのは良いのだが,それでどんな新しいことを実現したいのか,と問われると何も出てこない。

出力論組プログラム虎哲*イチ 1.01
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