類型化正規表現に関して,xt C だけではまだ不安が残るため,当面は安全性を重視し初回使用時構築を利用することにして終了。依存関係が単純なうちはまだいいが,将来的な複雑性を予見出来ない。交度量にもさほど差はなく,書き換えは容易だろう。
この手法自体は知っていたが,いまいち説明に納得出来ず,この場合に適用していいものか迷いがあった。『ストラウストラップのプログラミング入門』に求めていた単純な説明を見つけたので採用することにした。
事実上の定数であれば,函数であっても the_ 接頭子を使っていいことにした。