知機

描主宇田川浩行K#F85E
上描き希哲9年(2015年)
01月04日 12:33
下描き希哲6年(2012年)
05月21日 21:33
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール

知機(ちき,knower,kn.)は,宇田川の造語である。旧称「情報機(informer,2014年1月11日まで)

計算機(computer)よりも包括的な形で人間に情報技術を提供するもの。同じく宇田川による情報工学理論上の「観念マシン」を規格化したもの。

更に,知機の一実装として虎哲がある。

人知工学」の最たるものとして,「人工知能」に対抗する。

「情報機」から「知機」へ

もともとは「情報機」(informer)と呼んでいたもの。

「知機」は宇田川が虎哲に付けた異名「知剣」からの連想。それに「knower」(ノウアー,略:kn.)という英訳をあて,2013年末頃から実験的に採用を開始,2014年1月11日に正式採用。

一覧

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知機(knower)の発明による知識産業革命によって日本を世界史上最大の極大国(ハイパーパワー)に導き,それを足がかりに希哲民主主義に基く世界の新近代化を主導する。それが希哲館事業である。

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WindowsLinux の融合,知機の上で Windows を使う WoKn(Windows on Knower)か WSL か,正反対のアプローチだな。

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剛品(ハード)といえば,希哲社でも将来的には個人機(PC)等の販売を視野に入れている。最初はショップブランド方式で虎哲搭載の個人機を売りたい。数万円程度のものから百万円くらいの「ノウステーション」まで。

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その「人間の情報処理能力を高める」装置こそ今私が盛んに言及している「知機」(knower)だ。

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あの時 Linux を知り,その可能性に気付いたことは,間違いなく知機(knower)という構想,ひいては希哲館事業の成立に欠かせない経験だったと思う。Linux がなければ,独立した環境で想品(ソフトウェア)資産を蓄積する,ということ自体が不可能に近かった。

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論理実装主義知機希哲民主主義ときて希哲館事業の全体像が見えてくるわけだが,構想が巨大過ぎてそもそも普及させるのに百年はかかるんじゃ……というところで知機デルン)に気軽に触れてもらえるデライトの登場。これで希哲館事業構想は完全無欠無敵最強の事業構想として完成した。

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それがさらに知機(knower)という概念に繋がっていく。そりゃ GAFAM が束になっても追いつけないだろう。そもそも別世界なのだから。

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希哲社の場合,それは言うまでもなく「知機」(knower)の体系にある。これは GAFAM が束になっても決して追いつけない希哲社の独走領域だ。

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最近,勘報(コンピューティング)史の研究に力を入れているのだが,やはり面白い。知機(knower)は生まれるべくして生まれたんだな,という感慨がある。

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要するに,知機(knower)というのは,「勘報機(コンピュータ)をいかに利用するか」という根本的な問いに対する,ここ半世紀で最も画期的な答えになる。「手段」に迷うのは「目的」が明確ではないからだ,とすれば,これこそ勘報(コンピューティング)における最も重要な概念である。

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知機(knower)はおそらく1960年代からの勘報(コンピュータ)科学の主要な課題,例えば文書化クヌース),ハイパーメディアネルソン),客体(オブジェクト)指向ケイ)を片っ端から更新するだろう,というようなことを以前書いたが,Unix 以来の核脳(カーネル)設計問題にも終止符を打つかもしれない。

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知機(knower)というのは,輪郭法を理論的背景に,デルン演心(エンジン)として勘報機(コンピューター)を再定義するという概念なので,その目的に照らして要るもの要らないものは明確になる。「あれもこれも対応」みたいなことで競争する必要もないので,足を引っ張るだけの互換性や悪習はどんどん切り捨てていく。

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希哲社の開発では知機(knower)という概念を武器に技術的負債をばっさり切り捨てていくのだが,これ,今なら「こんまり」式ということで説得力を持たせられる気がする。

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現代が失なった「知の全体性」を回復するために考え出した輪郭法が,そのまま司組(システム)の設計手法になり,人間の知能を強化する知機(knower)を実装していると気付いた時,私の中で何かが揺れた。

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知機(knower)も日に日に「それらしく」なってはいるな……。

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勘報(コンピューティング)の歴史を真に語り得た時,そこに必然の帰結として知機(knower)が生まれる。これが「累新」(ルネサンス)たる所以である。

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知機(knower)というのは,そもそもが「勘報機(コンピューター)をより高度な知的機械に昇華させる」概念だったので,必然的に「勘報(コンピューティング)の半世紀」の総決算,集大成という性格を有する。

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最近,よく「勘報(コンピューティング)の半世紀」を意識するようになった。知機(knower)は,その集大成になるだろう。

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根本的な話,哲学者ですら世界を語るのを諦めている時代に,そんなことが可能なのかというと,それを可能にするために発明されたのが輪郭法であり,その応用技術としての知機なのだと答えることが出来る。情報爆発による個人知の断片化に抵抗するための知機が人間の脳と結び付いて自己組織化を始めている。

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そもそも知機(knower)というのが,勘報機(コンピューター)を人間の脳に近付けようというものなので,必然的に全ての要素が可知的(knowable)でなくてはならない。それはもはや OSS というよりノウウェア(knowware)とでもいうべきものだ。

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私が OSS の限界として感じてきたのは,やはり「知的結合の弱さ」だ。閉じられていたものを開いたのはもちろん大きな功績だが,それだけで知になるわけではない。OSS がどれだけ普及したといっても,まだ非 OSS に勝ってはいない。今必要なのは単なる交度(コード)の寄せ集めではなく,「知の集積」だ。

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そしてこれは,デルンデライトKNEST(knower easy state transfer)API を利用した技術の一環,ほんのはじまりに過ぎない。我々人類は,これから知機(knower)によって「意味符号化」という究極の技術を手にするのだ。

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統合勘報環境(ICE: integrated computing environment)としての虎哲知機実装)の強みは,全ての経験が力になることだ。毎日新しいことが出来るようになる。この楽しさはちょっと名状しがたいものがある。

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希哲社には,GNU/Linux の後継として KNU/Lunax(ニュー・ルナックス)構想がある上,それは勘報機(コンピューター)という概念を更新する知機(ノワー)構想につながっている。さらに,キラーアプリとしてはあらゆる情報の仕無裂(シームレス)な統合管理を可能にするデルンがあり,そのウェブサービス版をデライトとして離立しようとしている。ここまで準備してきた企業は世界に類をみない。

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先日,「KnaaS」(ナース,knower as a service)という概念を考案したが,デライトはまさに知機サービス化だ。部分的にとはいえ,これは画期になる。

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この知機という概念が活きてきたのは,やはりデライト開発によるところが大きい。私が日頃熱心に言及しているデルンというのは,知機の中核技術として,『概念の輪郭による記憶法』こと輪郭法(delinography)を出与え(データ)管理に応用するものだ。デライトはそのライト版サービスだ。

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もともと私は,計算機よりも人間が直接的に情報を扱える機械,「情報機」(informer)という概念を提唱していた。虎哲希哲社によるその実装と位置付けていた。やがて虎哲を「知剣」(仏教智剣にかけて)と呼ぶようになり,それに合わせる形で「知機」に改称した。

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最近,「知機」(knowerノワー)という概念が自分の中で再燃している。

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希哲館には独自概念と用語が多過ぎるので私のツイストも読解は難しいだろうが,要するに虎哲というのは希哲館標準知機」(knower)の希哲社による参考実装で,知機というのは勘報機(コンピューター)を「の機械」として扱う司組(システム)だ。その中枢に輪郭法理論に基いたデルンという情報管理司組がある。

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そうか,SLFS 上で Windows を動かせた,ということは,単に自由な GNU/Linux 環境Windows の莫大な想品(ソフトウェア)資産を利用出来るようになった,ということに留まらない。これは,知機(knower)が勘報機(コンピューター)を飲み込んだということなのか。

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