>=cpp
>#include <std.Hu>
>
>MAIN
>{
> put_msg( "hello, world\n" );
> ret_ xit::nml;
>}
<
見ての通り Cμ の抽象度は高いためこの形式でほとんどの場面に対応できる。この状態で gettext による多言語化にも対応している(非対応版は put 関数)。見た目では分かりにくいが名前空間もきっちり分けた上でマクロでコンパイル時に制御できるようにしてある。
ミュージアム スクリプト機構により,まるでスクリプトのように書いてコマンド一発で動かせる。
ちなみに,希哲館記法に従いほぼ等価となる C,C++ のハロー ワールドは下記のようになる。文字数は Cμ・C・C++ の順で79・102・121。C・C++ の場合は当然 gettext 等にも対応していないため若干ハンデを与えていることになるが,最小のプログラムでこの差は大きい。
C
>=cpp
>#include <stdio.h>
>
>int
> main ( int argc, char argv )
>{
> puts( "hello, world" );
> return 0;
>}
<
C++
>=cpp
>#include <iostream>
>
>int
> main ( int argc, char argv )
>{
> std::cout << "hello, world" << std::endl;
> return 0;
>}
<