{侍い K#F85E/5B28-EC32}宇田川浩行 さぶらい【侍い】サービス(service)。サービスはサーブ(serve)の名詞形で,原義は奴隷として仕えること。さぶらいは「さぶらう」の連用形で,原義は貴人に仕えること。サムライの由来。 希哲14年2月12日,仮採用。 (12){サービス}{侍ひ}{あれ}{あれ}{あれ}{あれ}{あれ}{侍い運用}{侍い開発}{あれ}
{サービス K#F85E/0351}宇田川浩行 日本語 外来語 カタカナ英語 〈service〉 (307){メモサービス}{成功から生まれたサービス}{豪華なサービス}{〈service〉}{サービスの中毒性}{私の成功観}{希哲館事業は長期安定体制へ}{稀有なサービス}{幸福なサービス}{X(旧 Twitter)はなぜライトモードを捨てたかったのか}
{あれ K#F85E/E74C-90E7}宇田川浩行 使役 侍いもほとんど使っていませんが,「使役」は B̅ さん独自の翻訳語ですね。「侍い」はちょっと野暮ったいですし,「使役」も使い手目線に寄り過ぎな印象があり(サービスする=使役する?),今のところ希哲館での定訳はありません。
{あれ K#F85E/5B28-28FE}宇田川浩行 サービスの希哲館訳語として短期的に実験していた「侍い」(さぶらい),サービスとの類似性は面白いのだが,語感がちょっと重くて,商業的には使いにくいな。
{あれ K#F85E/5B28-D5CD}宇田川浩行 デライトの「はじめに」ページ,一見さんに読ませるにはちょっと重いので,簡潔な導入部と解説部に分けて,アウトライナーやマインドマップとの違い,ザナドゥ計画や WinFS の失敗を踏まえていることまで盛り込もうとしているのだが,自分で笑えてくるな。ここまで軽常(カジュアル)な侍い(サービス)にはまず書かれない内容。
{あれ K#F85E/5B28-1508}宇田川浩行 ソフトウェアを「柔よく剛を制す」で「柔品」と訳してみたり,サービスをサムライの由来でもある「侍い」と訳してみたりすると,ただ単に言葉を置き換えている以上の「概念が日本人としての自分のものになっている」感覚がある。我々日本人は,本当に言葉を奪われていたんだな,と痛感。
{あれ K#F85E/5B28-B38A}宇田川浩行 最新の希哲館訳語:さぶらい【侍い】サービス(service)。サービスはサーブ(serve)の名詞形で,原義は奴隷として仕えること。さぶらいは「さぶらう」の連用形で,原義は貴人に仕えること。サムライの由来。