これまで「無番検索」と呼んでいたが,よく考えるとあまり意味が表現出来ていないので「知番付け検索」に改称することにした。
自輪郭検索のアンパサンド方式のように,全知検索窓に知番付けの機能を持たせしまうことを考え始めた。
例えば,「知番付けしたい語 = 知番」と入力するとその通りに知番付けが行われるようにする。この時,その知番の輪郭を表示すれば確認しやすい。前後景一覧では知番の前に = 型の輪結でも付け,この検索結果に飛ぶようにすればいい。
知番付けしたい語と検索したい語が異なる場合は,矢印演算子を導入し「検索したい語 -> 知番付けしたい語 = 知番」のようにする。
検索演算子はアンパサンド方式のようにボタン化してもいいだろう。
この方式の利点は,実装も比較的容易で,用者が操作・状態を意識しやすく,調整もしやすいこと。余計な表示領域も作らなくて済む。