希哲13年4月9日のツイスト

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲13年(2019年)
04月09日 01:35
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
この描出は「素描」です。

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微合い」か「微相」かを考える上では,過去の私の訳語「用あい」が参考になるだろう。これもユーザーインターフェイスの頭字語 UI(ユーアイ)を音写したなかなか大胆な訳語だが,表記は「用相」「用合い」の二案ありまだ決着していない。「相」はインターフェイスの語義に良く合った字だが,「ユーアイ」の音写であることに気付いてほしいという理由で用合いを使うことも多い。

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ここでバイナリを「微形」(びなり)とすると,バイトの方は「微相」(びあい)にした方が全体として整うかもしれない。送り仮名の有無で表記ゆれが発生しないし,音読みでもそれなりに意味が通る。微値(ビット),微相(バイト),微形(バイナリ)。

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微なり(バイナリ)の方は読み方がわかりにくい「微形」よりも「微成り」表記の方が良いかと思ったのだが,ビットの「」に接尾辞の「〜形」なら仮に「びけい」と読んでもさほど不自然ではない。何より技術用語として簡潔性は重要なので「微形」が良さそうだな。

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微合いバイト)に「合い」を使うのは「微値(ビット)を寄り合わせる」(丁合い…)だけでなく「微列(ビット列)の形態(色合い・地合い…)・適合性」も表現出来ていて意外に悪くない。ただ画数が多く扱いやすさに難があるか。送り仮名は省けるし GB,TB の類と併用も出来るが……。

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微値(ビット),微合い(バイト),微成り(バイナリ)は結構好きだ。音声的にもそれと分かりやすいし。

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しかし「微列」は広義の「ビット列」と紛らわしい。バイトは「標準的に用いられる長さのビット列」のことなので,ここを上手く表現したい。微体微定微合い……。

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出与え(データ)の最小単位となる二進数の1桁を微値(ビット)といい,複数の微値を微列(バイト)という。また,出与えが微値で表現されていることを微なり(バイナリ)という」……まあ悪くはないな。

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ビットを「」で表現するならバイトは「微列」の方が直感的か。ちなみにビットコインは「微貨」と訳していた。

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そういえば,昔,ビットを「微値」とか訳してたな。64ビットを「64微」,24ビットカラーを「24微色」とか表現出来たら結構かっこいいと思うのだが,「バイト」をどうするかが難しかった。倍になっていくから「倍列」か?

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何十年も前から日本の危機的な状況というのは語られてきたが,それでも「日本凄い」にすがってしまうのは,やはり今の日本人がそれなりに恵まれているからだと思う。幕末戦後のように日本人が危機感を募らせ奮起する,ということは今の時代あまり期待出来ない。茹でガエルというか。

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日本の情技(IT)業界,主体性がなく外国企業の技術を追いかけるだけで疲弊している。

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日本人情技(IT)で価値を生み出せないから情技教育も遅れる,情技教育が遅れるから日本人は情技で価値を生み出せない……この繰り返し。

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かたや英語圏で多様性のある三億の人口が若いうちから情技(IT)で才能を育んでいる。かたやカタカナ語まみれの日本語で画一的な一億の人口がスマホ遊びで終わっている。「危機感を持て」と何度言っても駄目なら,もう本当に危機に陥るしかないんじゃないかとすら思う。

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日本の情技(IT)教育に関して PC 普及率の低さが話題になっているが,これも情技(IT)業界に対する印象の悪さが影響しているだろうな。ここ10年,アメリカ情報技術者の地位が急上昇していたのに対して,日本では相変わらずブラックな印象を拭えなかった。完全な悪循環。

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