#000000
silver
}{dimgray
}{black
}(65)前次部区装体では高さが固定されているため,ルビが含まれると下にはみだしていたが,昨日の装体調整後のパンくず記法でも似た問題があることに気付いた(区切り記号が上にずれる)。
前次部区に関しては Dex でルビ記法の有無を判定して調整するかと考えていたが,ここで,両方とも position: absolute
と bottom
で揃えればいいことに気付き,早速修正した。なんとなく気になって始めたパンくず部区装体調整に救われた。
ついでに,パンくず部区の中間区切り記号の色を dimgray
から black
に戻した(実装初期にも同じことをしていた:1月15日1歩)。表示環境によっては末尾の silver
と見分けにくい。線の太さなどを変えてみてもやはりしっくり来ない。
black
}{WhiteSmoke
}{gray
}{希哲15年3月8日の開発}{th 要素}{td 要素}{border-collapse: collapse}(23)dimgray
}{black
}{自輪郭}{希哲14年7月22日3歩}{吹き描き}{希哲14年7月22日}{希哲14年7月21日}{輪郭線}{2px}{1px}(12)dimgray
}{black
}{自輪郭}{他輪郭}{希哲14年7月22日の開発}(48)昨日,自輪郭のための右吹き描き代替案を模索しながら,形状を変える余地の小さい吹き描きにおける輪郭線の重要性を再認識したため,2本の輪郭線を「中景線」「後景線」,あわせて「中後景線」と呼ぶことにした。これまでは装飾に近いものとして感覚的に扱っていて,特に名前も与えていなかったが,これからは用合い上重要な要素として扱う。
昨日から鼻無し吹き描きを自輪郭の表示に使うようになったが,これだけでは自他の視認に不十分であるため,中後景線を2pxの太さにし,目立ち過ぎないように色は black(#000000)から dimgray にした。
しかし,なぜか他輪郭に使う従来の鼻付き吹き描きと不調和な感じが拭えなかった。どうもこれは,1px・black の中後景線が目立ち過ぎているせいだと気付いた。自輪郭を探すつもりで輪郭一覧を流し読みしている時,どうしても他輪郭に視線が引っかかる感覚がある。よく見れば線の太さの違いは分かるが,感覚的な目立ち方にあまり差が無い。
もともと,吹き描きは当初から1px・blackだった。これはどちらかといえば自輪郭のために適度に目立つようにしたもので,確か薄くしたこともあったが,その時はかえってぼんやりし過ぎるという理由で採用出来なかった。これをそのままにしていたので,折角太めにした自輪郭の中後景線と上手く対照効果が出ていない。これを同じ dimgray にすると丁度いい薄さになる。
いったん,全ての中後景線を dimgray で統一して終了。