『ポモドーロ法とデルン』を書くが終わらず。明日に持ち越し。
目標:db-1 で稼動している f.kitetu.com を sss-1 へ。
動機:db-1 を初期化可能にするため。
ドメイン シャーディングも考慮して新設したドメインだが,SSL 証明書の問題で別の捌き手にしていた。現在はワイルドカード証明書に移行しているため問題ないだろう。
と思ったが明日に持ち越し,一日一文にあてることにした。『ポモドーロ法とデルン』を書き始める。
sss-1 から db-2 へ SSH 筒路を通し,19時頃,sss-1 も db-2 に移行を完了した。
しばらくはこの状態で月庭を運用,領下(via.kitetu.com)で描出を行い,問題が無ければ db-1 を初期化する。
まだ捌き手の性能は db-2 でかなり向上しているはずだが,まだ性能面で体感差が感じられないため,調安に入る。
max_connections は100で据え置き,shared_buffers を 32MB から 512MB へ。work_mem を10MBへ。
終了。
〈Permission denied (publickey).〉 が発生し SSH で sss-1 から db-2 に繋げない。db-1 には繋げている。権限の問題も点検したか変わらず。秘密鍵は領下からの写し貼りで,領下から db-2 へは握接出来る。
色々試行錯誤したみた最後,ふと db-2 初期化時に kn ftg で秘密鍵がおかしい名前で作成されたことに気付く。鍵は foot@db-2._key だと思い込んでいたが,実際には foot@._key で作成され ssh-add されていたため気付かなかった。つまり初期化以前の db-2 用の鍵だった。
初期化後の鍵を写し貼りしてあっさり握接成功した。
目標:db-2 への移行実験続き。
新しい出場で検索が上手くいっていないことを発見。
PQescapeStringConn() から 9.0 で追加された PQescapeLiteral() に書き換える必要があるかもしれないと思い書き換えてみたが,今度は描出が上手く出来なくなった。元の状態で描出に問題はない様子だったため,一旦,PQescapeStringConn() に戻し,検索時の文字列リテラル前に E を付けて対処した。
領下の PostgreSQL 9.6.3 の psql で抜控した譜類を捌き手(CentOS 7)の PostgreSQL 9.2.24 で復元しようとすると lock_timeout,idle_in_transaction_session_timeout,row_security の SET 駒手を認識出来ない違了が出る問題について,念のため検討。
問題は無さそうだが,念の為,領下の PostgreSQL を 9.2.24 に落とした。
また,移行用に最近作った kn db –dmp が長く抜控に使ってきた kn bup db2lcl の出力形式とほぼ一致していることを確認した。復元にはどちらでも使えそうだ。