日本人の危機感

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲13年(2019年)
04月29日 14:02
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
この描出は「素描」です。

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日本人は十分に危機感を覚えているし,社会も十分に揺らいでいる。それでもかつてのように「変われない」のだ。かつてないほど根深い問題だからだ。

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私はもともと希哲館事業のために世界で圧倒的一番の企業を創出することを目標にしていて,GAFAM のような企業はここ10年以上常に意識してきたのだが,日本人の意識が明らかに変わってきたなと感じたのはここ1年くらいのこと。

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そういう意味では,「日本人の危機感の低さ」を問題視するのも間違いだったのかもしれない。例えば,黒船敗戦から日本社会が転換したのも,日本人が危機感を覚えて奮起したから,なんて簡単な話ではなくて,旧来の制度や慣習,権威が破壊されて新しいことを試みやすくなったのが大きい。

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日本人がやるべきことをやらないのはなぜか……たぶん「余裕がないから」だ。毎日目の前の仕事を片付けるので精一杯で,いま何をやるべきなのか,そのために何が出来るのか,それを考える余裕すらない。上から下まで,一億人がそうやって支えているのが日本という国だ。

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実際,これだけ日本の危機がどうと言っている私は,普通の日本人に比べたらはるかに恵まれた環境で過ごしている。

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日本人がやるべきことをやらないのはなぜか。

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信仰心は現実的な危機感を薄れさせる。

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最近よく「日本人の危機感の無さ」についてよく書いていたが,そういえば皇室なんてまさにその好例だ。昔から先細りの問題は指摘されていたのに,ろくに対策も取らず,ここに来てどうしようもなくなってしまっている。面白いのは,皇室を信奉する者ほど皇室の未来について楽観的だったことだ。

出力論組プログラム虎哲*イチ 1.01
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