希哲14年3月12日のツイスト

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲14年(2020年)
03月12日 15:27
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
「なんでもメモ」サービス、デライト公開中!
https://dlt.kitetu.com

広告

一覧

=}{*}

決して裁断されない人間そのものであり続けること。他のなにものでもなく,人間自身のを諦めないこと。そのために希哲館事業はある。

=}{*}

だから私は SNS 映えしないことをあえて語り続ける。

=}{*}

人工知能の「SNS 映え」に人々は負けてしまう。

=}{*}

とまあ,こんなことを言っても SNS ではウケないのだ。それが答え

=}{*}

そもそも,なぜ我々は人工知能が我々の世界をよりよくしてくれると錯覚していたのだろう。人間が愚かなままで機械だけ賢くなっても仕方がないとは思わなかったのだろうか。

=}{*}

コロナ危機世界絶望に覆われようとしている今,そのことがより重く感じられる。

=}{*}

世界金融危機以後の,あらゆる面でアメリカ追従になった日本において,ただ希哲館だけは,シリコンバレーを叩き潰し日本を誰も見たことがないような繁栄に導くことを語り続けた。それがいかに絶望的なことであろうとも。

=}{*}

本当に不思議なことに,その世界金融危機と同時に発足したのが希哲館事業だった。知識産業革命によって日本を世界史上最大の極大国ハイパーパワー)に成長させ,国際秩序を塗り替えることを目指して……。絶望希望奇妙な入れ替え。

=}{*}

世界金融危機金回りが悪くなって,色々な立場の人がを見ていられなくなった,というのはあると思う。シリコンバレー真似事も,カタカナ依存症も,現実主義といえばそうなのかもしれないし。

=}{*}

肌感覚として,日本人が独自の技術世界と戦おうとか翻訳語を整備しようとかの動きが世界金融危機以前以後で全く違う気がしている。危機以後,日本人去勢されたように大人しくなってしまった感じがある。

=}{*}

というか,「英語が普及してるし日本語は適当でいいや」ってやっぱり「シリコンバレーが強いし日本人はその真似してればいいや」の精神通底してるよな。やっぱり世界金融危機以後の日本人精神性なのかもしれない。

=}{*}

私が「第一次大翻訳時代」と呼ぶ江戸時代後期から明治時代頃なんて,まさに和魂洋才精神が確立したころ。これが「洋魂洋才」になってしまっている。特に肝心の知識層で。

=}{*}

もちろん,外国文化への関心が無ければ翻訳しようとすら思わないわけで,外国文化から学ぶ姿勢と自文化を尊ぶ姿勢が両立したところにしか良い翻訳文化は生まれない。その調和が今の日本では崩れているのかもしれない。

=}{*}

希哲館訳語のようなものがこれまで無かった一つの理由に,英語中心主義の普及というのはあるかもしれない。翻訳って,どこか国粋主義というか,自文化中心主義的な動機が必要で,日本語で自分の思想を表現したい,という強い思いがないと出来ない。

=}{*}

まああとは,一つに案が定まってない希哲館訳語も大量にあるので,これらをどう配列するかとかもちょっと工夫が必要だな。

=}{*}

こういう「独特で面白い翻訳語」だけで軽く100語を突破する希哲館訳語だが,無難な翻訳案とか,組み合せの妙で使えるようにした翻訳とかも合わせると,やっぱり狂気翻訳語体系と言わざるをえないな……。

=}{*}

こういうことはあまり言いたくないが,どうしても,「何で誰もやらなかったの?」と言いたくなってしまうんだよな。一人の人間にこれだけの翻訳が出来てしまうと。もちろん,環境技術的制約で仕方なかったのは分かっているのだが……。

=}{*}

何だかんだいっても,自分の生き方が一番好きだな,と思えると大抵のことはどうでもよくなる。

=}{*}

理由はどうあれ,自分が一番信頼出来る人間だと思うから自分を信じる。それでいい。

=}{*}

根拠のない自信」というのは自尊心のみを拠り所とする自信のことで,実は一番強いもの。根拠による自信は,当然ながら根拠が揺らぐと脆いし,依存すると危い。

=}{*}

漫画悪役みたいに,あれをこうしてあれがこうなって,全部思い通りだ!みたいなことを考える人間がいるとしたら,その人はたぶんそんなに頭良くない。現実不確実性との闘いなので,大方あれはこうなるだろう,ならなかったらこういう案も考えておこう,まあ全体で利益が出ればOK,というのが本当に合理的な人の考え方

=}{*}

これはいわゆる反知性主義だけの問題ではなくて,似たような現象はリベラルにもあった。トランプロシア疑惑なんかまさにそれで,私は終始「あのいい加減なおっさんにそんな巧妙なこと出来るか?」という違和感が拭えなかった。乱暴な言い方だが,頭が良い人は何にでも自分を投影してその知性を恐れるし,そうでない人は未知のものとして知性を恐れる。

=}{*}

陰謀論根底には「知性への恐怖」がある。つまり,企みで世界を思うままに動かせる人間がどこかにいて,自分たちはそれにとらわれているのだ,という妄想。人間,そこまで賢くない。

=}{*}

コロナ危機絶望と正面から戦えるのは,もはや希哲館のみであります。

=}{*}

こうした問題政治家の手には負えないので,希哲館事業のように「下から」突き上げる運動が現れる。大化改新明治維新に次ぐ日本三大改革,「希哲累新」(フィロソフィー・ルネサンス)により世界の文明深化日本が担い,現代を超克する。これがジパング計画である。

=}{*}

簡単に言えば,もう日本経済世界経済も,税制をどうするとかそういう問題ではなくなっている。産業構造を根底から変え,生産性を新しい段階に引き上げる必要がある。

=}{*}

デライト開発が一段落したことで,「希哲館献典(コンテンツ)整備」を大々的に始められるようになった。世界で最も巨大かつ独創的献典コンテンツ)群を保有する希哲館本領発揮

=}{*}

というわけで,希哲館訳語を収録した『希哲辞典』の発足とともに,希哲館訳語を活かした『希哲技典』も発足させることにした。デライトも手に入れ,本来やりたかったことにやっと戻ってきたという感じ。

=}{*}

それからしばらく,希哲館訳語Org-Mode譜類ファイル)一つに書かれた「翻訳語メモ」くらいの規模だった。それが8年前のデルンの実用化を契機に飛躍的に発展した。

=}{*}

希哲館訳語は,もともと「コンピューティング・ルネサンス」という希哲館事業最初期の望事プロジェクト)を補完するものから始まっている。勘報コンピューティング)に関する体系的情報源を作りたいと考えた時,日本語にそれだけの記述能力が無い,という問題に直面した。

出力論組プログラム虎哲*イチ 1.01
制作・運営:希哲社
© K1-13 (2007-2019) KiTetuSha