希哲13年4月28日

描主宇田川浩行K#F85E
上描き希哲13年(2019年)
04月29日 00:07
下描き希哲13年(2019年)
04月10日 20:36
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール

今日も起きるのが遅くなり自由日にした。午前中に起きられるようになったのは進歩だが,夜更かし癖が直っていない。今日は早めに寝ることにした。

開発はそれなりに進んだ。

希哲時代宣言

とりあえずツイストで「希哲時代宣言」をしておいた。やはり,平成の終わりは意味の深いものになりそうだ。

主力機

最近,主力機の寿命について気になっていたが,いつ買ったものか失念していた。そこで少し昔の譜類を探し,注文内容を記録したものを見つけた。買ったのは希哲5年だったらしく,まだ辛うじて使っていて良さそうな年齢だが,性能的な問題もありそろそろ買い替えたい。

デルン以前の記録

この作業の過程で,デルン以前希哲4年希哲5年頃に Org-Mode などで付けていた記録を久しぶりに発見し,感慨深かった。

当時の大変さを思い出し,デルンの有り難みとこれまでしっかり歩んできたことを改めて確認出来た。当時のことを「知られざる成功」と呼んでみることにした。

いずれこれらの記録も描出化し,元の譜類は史料にもなりそうなので知番書庫化しておきたい。

暫定訳語

この頃,剛品柔品表示器処理器記憶器時印などあえて単純な訳語を採用することが増えた。

技巧的な訳語造りを極め,経験からこういう判断にも自信が持てるようになったのだろう。

これまで,訳語の質に拘り過ぎてカタカナ語を放置することも多かったが,こうした簡単な訳語を「暫定訳語」として実用しても良いことにした。

一覧

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まさに決死の覚悟が無ければ創れなかった技術,それがデルンだ。

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7年前の私は,デルンという技術を普及させるのにここまで時間がかかるとも思っていなかったかもしれないが,希哲館事業構想がここまで完成して,全体としてここまで発展するとも思っていなかったと思う。というか,今頃死んでいると思っていた。

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それまでに類をみない技術を開発し,普及させるのって本当に大変なことだ。私の場合,事業開始からあと半年ほどで12周年なのだが,これはたぶん奇跡的に順調な部類。

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7年前にデルンの実用化をする前,本当に記録を残したり発信したりするのって大変だったな,と思い返していた。そう思うと,今とんでもないことを実現しているのだが,これを伝えるのにここまで時間がかかるとも当時は思っていなかった気がする。

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潰されたらただ潰されたことを嘆き恨み言を吐くのではなく,潰される無力を恥じて潰されない体制を創って徹底的に戦え。こういう姿勢がないのが日本の情技(IT)業界の一番駄目なところ。

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TRON が潰されたから日本は〜」も以下同文。

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Winny を潰したから日本は〜」みたいな話,流石にそろそろ「そういう問題ではない」ことに気付いてほしいな。

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こんな技術を結果的に7年ものあいだ隠し持っていることになってしまった……。これは罪深いな。

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いまさっき,デルンの実用化前に Org-Modehowm で記録していたメモを発見して,デルンがいかに大きな発明だったか改めて実感した。これは確かにパラ・シンギュラリティ(もう一つの特異点)だ。

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そこで情報発信持ち辺(モチベーション)を,「伝える」ことから「知る」ことに変えてみよう,というのがデルンの画期的なところだったのだと思う。

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いまや写真が真実を写さないように,言葉も「盛る」ことなしには伝わらない時代になりつつある。

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残念ながら,情報には事実正確性を重視すると伝わりにくくなる,という性質がある。伝わる情報を目的とするなら,嘘や大袈裟な表現を織り交ぜた方が良い,ということになってしまう。不誠実な言論人はここに目を付ける。

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インターネットにおけるリテラシー反知性主義の問題というのは,要するに「嘘の説得力」とどう闘うか,という問題なのだと思っている。

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これを「希哲時代宣言」と呼んでもいいかもしれない。

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平成が終わり,指導者なき日本にとって唯一の求心力であった今上陛下が退位すると,日本はちょっとした「戦国時代」に近い無軌道状態に入る可能性が高い。好むと好まざるとにかかわらず,誰もが選択を迫られる。私は希哲館希哲民主主義を選び,希哲時代を選ぶ。

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私がなぜ希哲館訳語による情技(IT)日本語改革を進めているのか,なぜ盤本(プラットフォーム)開発を進めているのかといえば,他人の言語や規則を押し付けられるのが何より嫌いだからだ。なぜ私のような日本人がこれまで現れなかったのかといえば,ほとんどの日本人がそういう感覚を持っていないからだ。

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希哲時代,私がレオニダスとなって日本を率いよう。世界史上最大の極大国・日本の実現に向けて,いかなる困難にも立ち向かおう。

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無力と,それに伴う不自由に「我慢ならない」という性格,それが日本人に欠けているものなら,私がそれを補える。私は一切の不自由を憎悪し,自由のために神とでも戦える日本人だからだ。

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最近,日本の情技(IT)業界の問題の一つとして,技術者が主体性を持ち業界の主導権を取りにいかない,ということを指摘していたが,これにも繋がってくる話だと思う。要するに,力が無くても,雇われでも,社畜でも,日本人には「我慢出来てしまう」という問題がある。

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日本人の危機感の低さと不自由への寛容さは通底している,という視点を得たのはちょっと収穫かもしれない。

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今の日本人はもしかしたら,いつかアメリカ中国に占領され,首輪を付けて四つん這いで歩かされても,餌と娯楽さえ与えてもらえれば順応できてしまうのかもしれない。

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私がなぜ日本衰退という現象にここまで敏感なのかといえば,たぶん,不自由に敏感だからだ。弱くなるということは不自由になるということだ。だから私は日本極大国(ハイパーパワー)にすると盛んに言っている。でも,不自由に馴らされた日本人にはその意味が分かってないんじゃないか,と思うことがある。

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こういうことを考えた時,私がどうしても連想してしまうのは「日本人の学校生活」だ。私は子供の頃から学校というものが嫌いで,ほとんど監獄だと思っていた。不思議だったのは,周りの子供たちがあまりに従順だったことだ。それが理不尽であろうが何だろうが,ただ黙々と従っている。仮に日本が衰退しているとしても,彼らはそれに耐えられてしまうのではないか?という気がするのだ。

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日本経済が停滞し続けていて,その原因が情技(IT)産業の失敗にあるのは明らかだ。不思議なのは,日本人がその失敗を認識していれば当然すべきことを何もしていない,ということだ。

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危機感というのは,本当に国が危機に陥いった時に持っても遅いものだ。日本衰退が分かっているなら,やはり今行動する人間が必要。

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例えば中国GDP で抜かれたとか,GAFA への人材流出が起きているとか,実際には日本衰退を象徴する出来事は色々起きているのだが,それも破滅的な危機ではないので,多くの人は何が起きても「まだ大丈夫だろう」と思ってしまっている。

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黒船敗戦のような「分かりやすい危機」が無い時代に,大衆が危機感を共有するのは難しい。

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日本の本当の危機は,危機感がないことだ。これは難しい問題で,実際,日本はあまりにも多くのことを達成し過ぎている。西側先進国ではいまだに米国に次ぐ第二位で,しかも政治的にははるかに安定している。世界有数の歴史・文化大国でもある。それとは別に危機感が必要,ということが多くの人には分かりにくい。

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そして日本経済に足りないものは強い情技(IT)産業だった。私がこれからの時代を「希哲時代」と呼ぶ理由がここにある。

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日本の情技(IT)業界に足りないものは,哲学(思考の基礎),普遍的かつ革新的なアイデア,そして「強い日本語」だ。その全てを希哲館事業は創ってきた。

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日本人としての私の特異性は,典型的な日本人像とは対極の性格でありながら日本日本人への強い愛着を持っている点にあると思う。

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しかし,つくづく不思議だなと思うのは,私のように典型的な日本人像とは対極にある人間が,この日本社会で本当によく育ててもらったということだ。20歳頃の私は,フランケンシュタインの人造人間くらいに日本社会における自分をイメージしていたのだが,実際には多くの人に温かく接してもらったし,日本でなければ自分は存在していないと感謝出来るようになった。

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この「寄らば大樹の陰」という日本人の精神性は,特に戦後,欧米個人主義合理主義と比較され未熟さと考えられてきた。しかし,今その欧米が陥っている政治的混乱をみれば,個性や合理性をしばしば犠牲にする日本人の協調性が日本の稀有な政治的安定に寄与していることは疑いようがない。

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明かな異常事態でも正常を装ってしまうというか,大本営症候群というか。日本人の気持ち悪い部分でもあり,面白い部分でもある。

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東京五輪にしてもトランプ訪日にしても,疑惑と醜聞まみれの物事でも始まってしまったものは仕方ないし,それはそれとして名目的に良さそうなことは受け入れておこう,というのは日本人特有の感性なのかなと思うことがある。

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何度みてもかっこいい希哲館訳語は「如零」(にょれい,ヌル/ニル)だな。最近だと「核脳」(カーネル)がちょっと近い。中二的というか。

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何度みても自分で笑うのは「面触れ」(めんぶれ,メンバー)だ。顔触れともいうし面子ともいうので何も間違ってはないのだが,メンブレでメンバーを音写する発想がどこから出てきたのか……。

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まあ,完璧な訳語を見つけるまでその外来語が使いにくいというのは単純に不便なので,「暫定訳語」みたいな概念はあった方がいいのだろう。

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諸場」(もろば,モバイル)あたりで限界を感じはじめていたのかもしれない。

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再評価というか,凝った翻訳語造りを極めてしまったので,良い意味で諦観出来るようになったということか。メモリの上手い訳語なんて,見盛り,面盛り,真盛り,俎盛り,前盛り……とか色々考えたが無理だ。「」という漢字がメモリを連想出来るので「盛り」を上手く使いたかったのだが……。

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ここ数年,道手(みちで,メソッド)とか省割(ショートカット),換え取り(カートリッジ)とか,かなり技巧的な翻訳語を大量に造ってきたのだが,最近,ディスプレイ表示機プロセッサ処理器メモリ記憶器とするような単純な訳語も再評価しつつある。

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まあ,近畿大学は最近商業主義に走っているらしいので,似たもの同士ということなのかもしれない。中身は無くても客が呼べればよしと。

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西野亮廣さん,別に嫌いというほどよくも知らないのだが,大学の卒業式ならここまで好き嫌いの分かれる人物を呼ぶべきではないかな,とは思う。少なくとも私なら,卒業式でこの程度の話を聞かされたら大学を恥じる。そうでない人がいてもいいが,そういう人に配慮はした方がいい。

=}{希哲13年4月28日のツイスト}

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出力論組プログラム虎哲*イチ 1.01
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