希哲13年5月13日

描主宇田川浩行K#F85E
上描き希哲13年(2019年)
05月13日 19:53
下描き希哲13年(2019年)
05月07日 14:14
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール

8時半頃から散歩。曇りだが日は少し差していた。18時30分頃から少し散歩。

月記を付け始める。

一覧

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希哲館執務長にかかる重圧は内閣総理大臣以上天皇未満である。ただ,まだ禿げてないし,白髪も誤魔化せる。肌ツヤもすこぶる良く健康そのものだ。一応試練は通過したのかもしれない。

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この重圧のせいか,一時期,胃腸の調子がおそろしく悪かったし,白髪抜け毛も一気に増えた気がした。最近は大分落ち着いて,これも一種の訓練なのだと思っている。

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腹を下すといえば,実は私も過敏性腸症候群のような症状はここ最近あった。昨年の希哲館事業総括の頃から,やはり重圧を大きく感じるようになった。なにせ目指しているところが日本世界史上最大極大国(ハイパーパワー)にすることに留まらず,それを足がかりに希哲民主主義による新国際秩序の確立だから。重圧でいえば首相どころではない。

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私が言いたいことは,おもちゃのように子供騙しで塗り固められた「日本凄い」はもう卒業して,本当に世界の頂点を狙える本物の「日本凄い」を作り上げようぜ,ということだな。簡単に言えば。

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明治育ちには西田幾多郎もいれば近衛文麿のような哲学科出身の指導者もいたのだから,やはり戦後教育というか,全体主義時代からの風土なんだろうな,問題は。

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日本希哲学(フィロソフィ)が発達しないのは簡単な話で,学校しかり,自分の考えではなくとにかく周りに合わせて行動することが叩き込まれるのだから,自分の思考を深化させる文化が育つわけはない。

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佐藤浩市さん騒動,安倍晋三さんの人物像を日頃から「お腹の弱い首相」としてイメージしている支持者が怒っている現象だと考えると急に面白く思えてきた。それ多分,反安倍さんの一般的な発想じゃないぞ……。

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で,佐藤浩市は病人を馬鹿にしている,人として最低だと言っている人は,もちろん障害者を笑い者にした過去があるトランプを国賓として迎えることも反対だし,そのトランプにおべっかを使うような首相は論外なのだと思うのだろうね?

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私も含めて,佐藤浩市さん騒動で「安倍晋三さんが腹を下すイメージ」なのを初めて知った人は多いと思う。もちろん,病気だったのは知っているし,病名も見聞きはしただろうが,こういう時にピンと来るほど安倍さんの人物像を具体的にイメージしている人ってそう多くはないと思うので,「腹を下す首相といえば誰がどう考えても安倍さんだろ!」と怒っている人は,逆に失礼なこと言ってないか?という気も。

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トランプを大統領にしてしまったのはアメリカにとって百年分の名誉を失なう汚点だと思うが,だからといって彼に望みをかけた末端の労働者たちを見捨てるわけにはいかない。我々は衆愚政治を越えて,全ての人々が救われる道を見出さなくてはならない。

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どちらにも共通しているのは,その大人たちはどちらかというと「弱者」であって,例えば規範に従っている自分であるとか,国であるとか,自分が依拠する何かを傷付けられることを非常に恐れているということだ。だから,単に彼らを嫌うというよりは,少し同情してしまうのかもしれない。

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そういえば,不登校の YouTuber に大人達が口汚く稚拙な言葉で「立派な大人」を語っている光景と,「愛国者」を名乗る人達が汚く稚拙な日本語で「美しい日本」を語っている光景はよく似ていて,ちょっと切ないものがある。人はを見ないものだ。

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その時代を支える新しい思想みたいな芯がないと理想主義はまとまらないので,今のような時代状況だと必然的に保守主義的な政党が強くなり,それ以外は分裂する傾向にある。要するに,今我々がどこに向かうべきなのかを強く語れる人間がいなかったことが問題の本質。だから社会は立ちすくむように保守化する。

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いわゆる「日本凄い」系の言説の問題って,たぶん「表現の仕方が下手」ということに行き着く気がする。デマを引用していたり,単純に雑だったり稚拙だったりするものが多い。私は日頃「日本を世界最強の国にする」と言っているが,いつも違和感を覚えるのはそこで,本当は無政府主義者でも誰でも説得出来るくらいの完璧な理論としての「日本凄い」があればいいと思う。

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そもそも,「長男家督を継ぐ」類の文化は権力闘争を避けて世代移行を円滑にするために生まれたもので,その究極形として君主制があるんだよ,くらいのことは義務教育で教えておいてほしい。

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アメリカが足の引っ張りあいと醜聞まみれの大統領選挙に向かう中,日本では極めて円滑かつ祝福ムードのなか「象徴」の移行が行われた。これが君主制の意義。

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日本も他人事ではないが,いま何とかすれば,まだ辛うじて間にあう。

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あれで国民の代表を決めざるをえないのだから,アメリカ人には同情する。

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アメリカ大統領選挙トランプヒラリーの時からすでにどうしようもない状況だったが,早速それ以上の泥仕合になりそうな気配がある。後世では現代政治の崩壊現象として語られていることだろう。

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英語圏の演劇文化が強いのはシェイクスピア芸術化したからというのが大きくて,日本にも芸術性の大衆性歌舞伎という流れがあったものの,現代の芸能界の基礎になっているのは後者。だからいかに新しい表現を開拓するかではなく,いかに大衆の人気を集めるか,ということになりがち。

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佐藤浩市さん,良い俳優だと思うし反骨精神を持っているのも良いと思うが,残念ながら日本の芸能界って基本が「大衆芸能」にあるので,リベラルが主流のハリウッドなんかと違って,大衆の顔色を伺わずには成立しない業界体質なんだよな……。

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ビル・ゲイツの私邸はザナドゥ2.0と呼ばれているが,これは『市民ケーン』に登場する豪邸ザナドゥと呼ばれていたことにちなんでいるらしい。『市民ケーン』のザナドゥはやはりコールリッジの影響らしい。

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ジパング計画」ってやっぱりいいな。日本極大国(ハイパーパワー)へ,という計画にこれほど相応しい名称はない。

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ミクシィ『モンスターストライク』の不調で大幅減収減益とのことだが,正直,よくここまで持ったなと感心している。衰退期には絶体絶命だろうと思っていたし。

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なんでもっと速く仕事が出来ないのかとよく思うが,振り返ると物凄い早さで色々なことを達成しているので,そういう意識を持ち続けていることが大切なのだろう。

=}{希哲13年5月13日のツイスト}

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