{あれ K#F85E/5B28-CB93}宇田川浩行 最近のマーケティング論では顧客第一主義は懐疑的に捉えられているが,希哲社はここまで徹底的に傲慢にやってきたのだから,デライトでくらい,用者(ユーザー)に徹底的に寄り添う,という姿勢でいいのではないかとも思う。 (1){あれ}
{あれ K#F85E/5B28-04B9}宇田川浩行 昨日は天から小さな宝箱が降ってくる夢で目覚めたが,そういえば,今日の覚醒直前に見た夢もなんだか意味深だった。デライトを見せたら,妙に感動してくれた人がいて,こちらも感極まって泣いた,という夢だった。完全に今の私の願望を象徴している。正夢だといいな。
{あれ K#F85E/5B28-18B6}宇田川浩行 さらに恐しいのは,そういうのをマルチタレント的にではなく,完全に別人格として切り分けて出来ると思っていたところ。つまり,全ての分野で真っ新な状態から相乗効果を利用することもなく一流になれると思っていた。当時20代半ばで。なぜそんな生き方が可能だったのか,今思うと不思議だ。
{あれ K#F85E/5B28-0D53}宇田川浩行 約7年前のデルンの実用化直前まで,実は八人格くらいを使い分けようとしていた。経営者・俳優・歌手・医師・スポーツ選手・美術家とか,全部一人で出来ると思っていた。我ながら恐ろしいが,それくらい無謀じゃないと出来ないことだったんだろうな……。
{あれ K#F85E/5B28-FC7B}宇田川浩行 そもそも私が何をしたかったのかというと,希哲社を顔を出さずに成功させて,一方では俳優として成功して二重生活がやりたかった。そうすれば,希哲館事業を世間に押し込むことが出来るだろう,という目論見で。それはもう時間的に無理だろう。