希哲13年7月16日

描主宇田川浩行K#F85E
上描き希哲13年(2019年)
07月17日 01:09
下描き希哲13年(2019年)
07月16日 01:06
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール

折角復調したというのに,昨日深夜から不調類型について考えだしてしまい,なかなか眠れなかった。

今後の体調管理精神衛生管理のために,最近の不調の原因を明らかにし,対処法を体系化しておきたくなった。

ここ一年ほどの間,身体に表われる明らかな不調期が3回はあった。それぞれに仮の名前を付けるなら,希哲館事業総括第一次総括)時の「重圧型不調」,希哲館事業乗軌化時の「過労型不調」,ここ一ヶ月の「過熱型不調」だ。

重圧型不調は,極限的な精神への重圧から来るもので,この時は一番胃腸が狂っていた。過労型不調は,短時間睡眠長時間労働といった心身の酷使から来るものだ。どちらも原因は明らかで,意識的に休息の時間を取る,規則的な生活を送るように心がける,など対処法もその都度講じてきた。

ここ一ヶ月ほどの身体的不調は,当初全く原因が掴めなかった。というのも,仕事は順調過ぎるほどで気分もすこぶる良く,休日こそなかったが,過労というほど仕事を詰め込んでいたわけではなかったからだ。そこで最初は食中りを疑い,次に運動不足を疑った。しかし,胃腸にやさしそうな食事に変えてみても,運動を再開してみても,明確な改善は見られなかった。

そうこうしている内に,精神的な疲労感があることを自覚するようになった。ここで,デルン大最適化に成功したあたりから,意識が四方八方に飛んで脳が過熱気味だったことに思い当たった。当面の仕事の焦点を絞り込むようにして,問題を単純化するように意識してみると,急に気が楽になり,身体的な異常もみられなくなった。

今のところ,いわゆる脳疲労という奴だったのではないか,という結論に落ち着きつつある。意識が拡散し過ぎないように,定期的に目標を再確認することが必要かもしれない。

何にせよ,原因不明の心身不調ほど不安になるものはないので,ここまで整理出来て良かった。

一覧

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私自身,16歳の頃に現代思想に触れ,すぐその限界に気付いて別の道を歩み始めた人間なので,こういう話の「難しさ」をいまいち感覚的に掴めていない節がある。

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私にとってこの話は,この上なく麗厳エレガント)な数式みたいなものなのだが,大多数の人には実際よく分からん数式にしか見えていない可能性がある。

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私の勘では,「インターネットで高度な情報蓄積を可能にすることが衆愚政治の克服につながり,大衆知性によって民主主義を維持する希哲民主主義の実現につながる」という説明で古代ギリシャ哲学から現代までの課題を整合的に解決している,と理解出来る人は10万人に1人。

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新現代思想入門」,そもそも普段私が言っていることがどれだけ他人に伝わっているのか怪しいので,その辺整理するのに重要なプロジェクトになりそう。

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またメロスのような生活が始まる。

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戦争」が起きるわけだ。

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柔品(ソフトウェア)開発ノウハウ集積過ぎて,新しいことをやり始めてからある時ふと気付くと異人種のようになっている。

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最近,C 流の頭譜ヘッダーファイル)を再評価している。実はこれ,ある程度開発が進むと自然に二重確認していて修正作業の確実性を高めていることが分かる。

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私がどうしても環境要因を重く見てしまう理由でもある。何度考えても,運が良すぎた。

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英語を勉強して海外に出よう,みたいな風潮も凄く強かった頃だが,私は平然と,日本を世界最強の国にして日本語を世界中に普及させればいいのに,と思っていた。良くも悪くも,この神経でなければ希哲館事業は始められなかっただろう。

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当時の私は,SNS 等で悲観的な話が多いのを本気で不思議がっていた。自分はこんなに希望に溢れているのに,と。今思えば無茶苦茶無神経な奴だったかもしれない。

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で,なんでそんなことが考えられたのかと言うと,当時の私を取り巻く環境では今考えるとかなり景気が良かった。正直,日本中が暗い雰囲気に包まれているのが不思議なくらいだった。

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この事実は,何度考えても面白い。

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非常に面白いなと思うのは,日本人の心をへし折ったその世界金融危機が顕在化したのと同じ年に希哲館事業が始まっていることだ。日本の情技(IT)産業から世界の頂点を取れる企業を生み出し,それによって日本極大国(ハイパーパワー)に導き,新国際秩序を樹立することを目指して。

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日本の情技(IT)業界で中身のあるものが作りにくくなってしまったのも,やっぱり「貧しさ」が根底にあると思う。世界金融危機の頃までは,分かりやすく言えば「Windows を越えよう」みたいなノリのプロジェクトって結構あった気がするけど,それ以後は「シリコンバレーの流行に上手く乗っていこう」になった。

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というか,昼頃,昔いじめ自殺してしまった大河内清輝さん一家のドキュメンタリーをたまたま見て重い気分になってしまったんだな。

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散々環境に救われてきたおかげでここまで自由にやれてるのに,気分次第で業界を腐す癖,自分の悪いところだなと思う。大抵の業界人は私より努力家だし苦労人なんだとは分かっているはずなのに。

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ドワンゴC++ を振興するなら C++ が使えない言語であるという宣伝にならないように優れた技術力を見せてほしい。

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結局,全ての問題は「貧しさ」で説明出来てしまうのが今の日本の哀しいところ。

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だから,志を高く持て,という言説はあまりウケない。持ちたくても持てない人には,それがマリー・アントワネットに見えているのかもしれない。

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でも,その志の高さってある意味凄い贅沢なもの。よほど恵まれていないと持てない。こいつ薄っぺらいな,と思われがちな「意識高い系」って意外と苦労人だったり,屈折しているところがある人が多い。

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意識の高い業界人は掃いて捨てるほどいるのに,志の高い業界人は数えるほどしかいない。

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日本の情技(IT)業界人,ちょっと成功した,と思ったらを出し,テレビに出て,タレント化して伸び悩んでいく,というのはやっぱりの問題なのか。

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いまだにで取るメモ法みたいなものが重宝されているしな……。まだ革新と言えるほどのものはない。ここにライト版デルンことデライトを投入したい。

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その中でも,割と頑張ってるなと思うのは Scrapbox。ちゃんとメモの仕組みを変えようとしている。流石に昔からメモアプリで有名だった洛西一周さんが手がけているだけのことはあると思った。

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メモアプリメモサービスの類って,本当に昔から代わり映えしない。せいぜいクラウド化したとかそれくらいで。

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昨日書いた「メモはなぜ進歩しないのか」で,デルンのような知能増幅技術が「メモ」に着目すべき理由を説明した。知能増幅超現代的な技術であり,それを普及させるには徹底的に敷居を下げ,身近なところに入り口を置くしかない。

https://kitetu.com/KNo.F85E/A-5B28-8108

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今日の一日一文は他にネタが思いつかなかったらこの辺からでっち上げるか……。

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あとは,選挙を「0か1か」で考える人が多い,というのも問題かなと思う。投票した党が政権を取れれば意味があって,取れなければ意味がないとか,投票した人が当選すれば意味があって,しなければ意味がない,という考え方をしている人が多いのだが,政治家ってもっとアナログに票の動きを見ていて,勝ちが僅差か大差かの違いでも政策に影響が出てくる。それを知ると,政治に対する無力感から来る無関心,というのも少しは減るかも。

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最近だと,山本太郎さんなんかが目立つが,これまで「野党には対案がない」と言っていた人が,「理想論では政治は出来ない」と言い始めている。結局のところ,多くの有権者にあるのは変化への恐れなんだなと思う。完璧な人を求めていたら誰にも投票は出来ない。

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有権者心理って面白いもので,「与党にも問題はあるが他に選択肢もないので支持しておく」という考え方をする人は多くても,「与党に票が集中するのを避けるために適当な野党に投票しておく」という考え方をする人は少ない。多くの人が無自覚の内に「非の打ちどころが無い野党」を求めてしまっている。「消極的野党支持」という考え方がもっと広まった方がいいんだろうな。

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昨日のツイスト

https://kitetu.com/KNo.F85E/A-5B28-66B5

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ぶっちゃけこの世界,「成果物正義」みたいなところがあるので,とにかく実践が大事。

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日本人教科書通り形から入る人が多いせいで設計論に終始して肝心のモノを作れていない印象がある。

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=}{希哲13年7月16日のツイスト}

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